カウンセリングしんどろーむ
水曜日, 4月 01, 2009
土曜日, 11月 22, 2008
月曜日, 9月 15, 2008
DVD 白昼の通り魔
映画は、冒頭から何か胸騒ぎを覚えるような展開で始まる。
何ゆえの胸騒ぎかと言えば、やっぱり「佐藤慶」ゆえではないだろうか? 1966年の作品で白黒映像なのに、彼の体からしたたり落ちる汗の映像が、妙な熱気と、ある種の危険な体臭を放っている。
ストーリー
※ネタバレ注意
草深い信州の農村から神戸に出て女中として働いている篠崎シノ(川口小枝)の元に、突然同郷の小山田英助(佐藤慶)が訪問する。 包丁で脅され、首を絞め、失神したシノを犯し、抵抗した女主人を殺した英助。 シノは彼を噂の“白昼の通り魔”と確信したが、警察の取調べに対し、犯人が旧知の者であることは黙っていた。
神戸の事件から遡ること、数年前のある夏、川の氾濫で畑を駄目にしたシノはホップの栽培とニジマスの養殖を計画し、その資金を彼女に気のある村長の息子日向源治(戸浦六宏)から借りた。、その代償に彼女は彼に身をまかせた。 シノに惚れていた小山田英助は現場を見つけて、村中に言いふらしたが、彼女は平気だった。 彼女は仕事が波に乗った一年後、村会議員に当選した源治に心中をせまられ同意する。
動機はといえば、その時ふとその気になって彼に従っただけ。 源治は死んだが、彼女は首をくくった柿の木が折れ失神しただけで助かった。 二人の後をつけていた英助は倒れているシノを犯した。 これが英助が“白昼の通り魔”になる第一歩であった。
源治の死は村の名誉を守るために事故によるものとされた。
しかし、『恋愛は美しい無償の行為だ』とシノたちに教え続けた中学教師倉マツ子(小山明子)は源治の死を事故死とすることに反対した。 源治の葬式の行われた夜、彼女は同じ反発を抱く英助と結ばれた。
一方心中で生き残ってしまったシノは村中の非難をあび村を出た。 そして冒頭に描かれた犯行が行われ・・・
他の犯行も英助が犯していると確信したシノは、英助の今後に関しては彼の妻であるマツ子が決めるべきことと考えマツコ宛に手紙を書いた。 数週間後修学旅行で大阪へ来たマツコに会い話しをするがが、苦悩するマツ子の言葉はあいまいであった。 東京へ走る列車が浜名湖を通過した時マツ子は意を決して、尾行してきた原口刑事(渡辺文雄)に英助の写真を渡した。
だが時を同じくして、英助東京で逮捕されていた。
裁判で彼は最初にシノを犯したのが犯罪のきっかけだと言った。 彼の屈折した思いに打ちのめされて生徒と別れたマツ子。 シノと一緒に信州へ帰ったマツ子だったが、村が見えた時急にマツ子はシノに心中を迫る。 同意して服薬するも、またしてもシノ一人生き残ってしまう。 そしてマツ子の死体を背負って山道を下っていった。
派手な映画でもない。 でも古臭いわけでもない。 最近はこのような俗に言う“社会派”的なものを見なくなっただけかもしれない。
大島渚監督の映画って、好きかもしれない。(お好みがかなり分かれるようなので、“好き”と言い切るのは敢えて避けたい・・・)
妙に考えさせられる。 犯罪に巻き込まれ殺される人、殺す人、生き残る人。 そして、心中して生き残る人。 生き残るには生き残るだけの強い生の本能がある。
シノにとっての“死”とは・・・ 何故あんなに簡単に心中を約束できるのか? “死”は彼女にとっては、特別な概念ではないのかもしれない。 生=死であって、表裏一体の事実以外の何者でも。
特に電車の中でマツ子と心中を約束する場面に如実にそれが現れている気がする。
心中を持ちかけられ、頷きながら弁当(峠の釜飯か?)を食べ続けるシノ。 言葉は“死”に関してだが、行為は“生”に向いている。
「人の行動には意味がある」そんなことをあらためて考えてしまう。
月曜日, 9月 01, 2008
映画 20世紀少年
今日も欲張って2本。
2本目は、『20世紀少年』。

原作となって漫画の方は、途中までは読んでいるが完結分は読んでいない。
つまり3部作の作の第一章であるこの1本に関しては話の内容を覚えている。
何と言うか、悪くはないのだけど、脱帽と言うわけにも行かない、不思議な感じ。
キャスティングにも文句はないし、むしろかなりマッチしている気がする。 そ
れでも何か物足りない。 後2本の公開を待たなければいけないからだろうか・・・ 待っていると熱が冷めるので、話が分断されているシリーズものはちょっと苦手かも・・・
あと、登場人物が多いので、灰色の脳細胞には多少負担が大きくなってきているのも確かな気が。
でも結局は2009年1月公開予定の第二章も見ちゃうんだろうな〜
余談1:映画を見ながら気が付いたら、主人公達の子供の頃の顔を見ながら、全員をウチの猫や知り合いの猫の顔に置き換えていた。
余談2:帰りの車の中で聞いたラジオのニュース。 福田総理が辞任。
遊んでいても、世の中は動いているんだなあ。
映画 TOKYO!
本日は映画1,000円の日。
お休みを取っていたので、シネコンへ。
1本目の映画は『TOKYO!』
概要は以下のとおり。
大して期待していなかったのだが、それでも香川照之も出ていることだしと・・・ミシェル・ゴンドリー×レオス・カラックス×ポン・ジュノ in 東京。
"世界で最もクールな都市"TOKYOは、世界の目にどう映るのだろうか。
歴史ある文化と急速に進化する最先端のカルチャーがエネルギッシュに共存し、"世界で最もCOOLな都市"として、世界中の人々から熱い視線と羨望を浴び る街、東京。<MANGA><OTAKU><ZEN>など空前の日本ブームに世界が揺れる中、NY、パリ、ソウルという大都市で活躍する3人の鬼才ミシェ ル・ゴンドリー、レオス・カラックス、ポン・ジュノが、独自の視点で東京を読み解くーそれが『TOKYO!』である。また、主題歌を世界のトップアーティ ストとして名高い細野晴臣、坂本龍一、高橋幸宏からなる"HASYMO"が担当している。
これが、どうして、中々良かった。
後日加筆予定
日曜日, 8月 24, 2008
映画 デトロイト・メタル・シティ
二本目は、『デトロイト・メタル・シティ』。
他の映画を見た時に、予告編でやっていて気になっていた。「見たい気もする」と言ったら初めは却下されてしまった一本。
忘れないうちにコメントだけ。

この映画にはKISSのジーン・シモンズが出ている。 KISS全盛の頃は実は全然聞いていなくて、メタル系ではBlack SabbathとかIRON MAIDENばっかり聞いていた。
後日加筆予定
金曜日, 8月 22, 2008
映画 GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊2.0
「夫婦(カップル)の日」ということで、仕事帰りに急遽新宿まで観に行った。
1995年に息子に手を引かれ見た。
13年後の今回は、相方に手を引かれて・・・
95年11月に劇場公開され、公開翌年には米ビルボード誌ビデオチャートで日本の映像作品としては史上初の売り上げ第1位を記録し、ウォシャウスキー兄弟 の「マトリックス」シリーズにも多大な影響を与えたことでも知られる押井守監督の金字塔とも言える『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』。押井守監督自らの監修のもと、最新CGカットとデジタルエフェクトを新規に制作し、完全新作3Dシーンを追加。サウンド面もセ リフ・音楽・SEのすべてが再編集された全編リニューアル版。声優としては、オリジナル版に加え、監督に「彼女がいないと僕の作品が作品として成り立たな い」と言わしめた名優・榊原良子が新たに人形使い役として参加し、再収録をおこなった。(作品資料より)
[eiga.com 映画ニュース] 押井守監督のアニメ代表作「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊」(95)が、押井監督最新作「スカイ・クロラ The Sky Crawlers」の8月2日公開にあわせ、「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊2.0」として7月12日に劇場公開されることが決定した。押井監督自ら全カットに完全リニューアル作業を施し、次世代に向けた 21世紀版「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊2.0」を製作している。
「攻殻機動隊2.0」では、最新デジタル技術を使用し、新作3DCGカットや最新のデジタルエフェクトも導入。サウンドデザインもフルリニューアル し、オリジナル声優に加え、押井作品の常連で「スカイ・クロラ」にも出演しているベテラン声優・榊原良子が新たに参加し、主人公・草薙素子が追跡するハッ カー“人形使い”を演じる(オリジナル版の声優は家弓家正)。アフレコも全編新たに行ったという。
また、音楽・音響面も全面的に刷新。押井監督との名コンビで知られ、オリジナル版の音楽も担当した川井憲次が、最新の6.1chサウンドに新たにリ ミックス。音響面では「Mr.インクレディブル」でアカデミー賞を受賞したランディ・トムが、「スカイ・クロラ」に続きサウンドデザイナーとして参加。 ジョージ・ルーカスのスカイウォーカーサウンドで新たに音響を制作した。
オリジナル版は、士郎正宗のコミックを原作に、内閣総理大臣直轄の特殊部隊「公安9課(通称:攻殻機動隊)」の面々が、凄腕の国際級ハッカー“人形 使い”と対峙するサイバーSFアクション。その斬新なビジュアル表現が「マトリックス」のウォシャウスキー兄弟ら、ハリウッドの名だたる監督たちに影響を 与えたことは有名な話で、アメリカではビデオ発売時にビルボード誌の週間売上ナンバーワンも獲得。正式なアナウンスはないが、ハリウッド実写版製作も噂さ れている人気作品だ。
リニューアルされた場面カット(写真上)を見ると、
オリジナル版(写真下)に比べ一部がオレンジがかった色調となっており、同作の続編にあたる「イノセンス」(04)の色調を彷彿とさせる仕上がりになっている。
後日加筆予定
金曜日, 7月 11, 2008
映画 クライマーズ・ハイ
よくも悪くも暑苦しい堤真一を見に行った。

クライマーズ・ハイ。
やっぱり、良い意味で暑苦しかった。
この日は、わが市も暑い日で、わたしは“ダル〜”状態。
原作者の横山秀夫は凄く好きなのだが2005年にNHKで前後編でやった時何となく怠くて途中で見るのをやめてしまった。
1985年に実際この事故が起きた時にもニュースをタイムリーに見ていた。
知り合いの知り合いがこの事故の解析に関係していたらしく、いろいろなことが、結構記憶に残っている。
それでも所詮傍観者でしかなく、TVや新聞の最終形でしか目にしていない。
裏事情というか、形を成すまでの様々な事柄を見る(もちろん、これはフィクションではあるのだが)と言う意味でも面白かった。

NHK版もちゃんと見ておけば良かったかな〜
木曜日, 6月 26, 2008
映画 西の魔女が死んだ
いきなりだけど、サチ・パーカーが良い!この映画の原作を読んだことがないから何とも言えないが、映画の出来としては何か物足りない。
見終わってから、何故だろうと考えているのだが、これという理由には未だ行き当たらない。 例えて言えば、バニラ・エッセンスを数滴垂らし忘れたココアのようなものか? 生クリームを入れていないココアほど決定的ではないのだが・・・
惜しい・・・としか言いようがない。 難癖を付けると・・・
まず、主人公のまいが学校が嫌になる理由。 わからなくはないのだけど・・・ 原作の彼女は喘息持ちらしい。 その部分は映画には出て来ない。
次に、ゲンジさんのキャラクター設定。 原作と同じかもしれないが、演じるキム兄の表情では、変質者のように見えてしまう。 個人的には良い役者さんではと思っているので、もったいない。 彼が登場すると、児童文学ベースから、犯罪ものに移行して行ってしまう錯覚に捕われる。
大森南帆のパパ役もムムム・・・な感じ。 まいがおばあさんに話したことから察すると、「誰かが死んでも、世界は変らず動き続ける」というような意味の言葉を多感な中学生の娘に言うように見えない。 優し過ぎるほど優しい父親なのだ。
あえて言えば、主人公のまいの立ち位置。 “魔女”の存在を信じているのか? 信じていなくてもそれはそれで構わないのだけど、妙に淡白な気がする。
それと、これ決定的なのかもしれないけど、長過ぎる。 饒舌な物語が長過ぎるのだ。
何かを削れば、あるいは何かを足し込めば良い映画になるのに・・・
惜しい気がする。
仕事帰りに見るには、ちょっと辛かった。
月曜日, 3月 05, 2007
映画 龍が如く
予告編を見て気になっていた映画。
ただひたすらに、岸谷五朗演じる真島吾郎の切れっぷりが爽快を通して痛快、お笑い。
真島萌〜。 日ごとに想いがつのりそう!!
岸谷五朗を見るためだけにももう一回見に行ってもいいかも。
ところで素朴な疑問。 北村一輝の右の眉っていつも上がっているのか、それともあれは眉の演技なのか・・・むむむ、謎!
ひょっとしてCGか貼りテープか、はたまた剃って書いているのか・・・
『黒い傷跡』と『ハマのアンバサダー』をiTunes Storeで買ってしまった!!<すっかりはまっている・・・ まじヤバいっす!!
土曜日, 1月 27, 2007
火曜日, 12月 12, 2006
土曜日, 9月 23, 2006
月曜日, 6月 05, 2006
日曜日, 5月 07, 2006
土曜日, 5月 06, 2006
日曜日, 4月 16, 2006
木曜日, 1月 19, 2006
映画 八月のクリスマス、 メゾン・ド・ヒミコ
懐かしの飯田橋ギンレイホールで映画を2本見る。
1日遅れの記念日の行事でもある。(実に大事な行事でもある)
1本目:『8月のクリスマス』


山崎まさよし、期待通りの素朴さでしんみりした面持ちで映画を見る、だけど、相手役の関めぐみは凄く苦手なタイプ。韓国版『八月のクリスマス』はあんなに泣けたのに。『星願』もそうだったけど、どうして日本でリメイクすると、「彼女」は暴力的女性に変貌を遂げるのだろう。ということで、2本目に期待。
2本目:犬童一心の『メゾン・ド・ヒミコ』を観た。
予想もしていなかったことだが、春彦(オダギリジョー)に惚れ込んでしまった。(ただし、春彦にに惚れたのでであって、オダギリジョーにではない) 柴咲コウも、彼女の周囲にいるゲイの人達の表情も凄く良かった。もちろん卑弥呼役の田中泯の指先の動きも素晴らしい。
DVDも早速予約、後はロケ地訪問の旅だけだ。
久しぶりにAMON に行くかな。
日曜日, 11月 13, 2005
映画 ALWAYS 三丁目の夕日
温泉から戻った日に観た、二本目の映画。 観ようか見まいか気になっていた映画。
月並みだけど、懐かしくって甘酸っぱい映画。自分があの時代に確かに生きていたことを思い出す。
1958年て、考えてみると戦後13年しか立っていなかったんだ。
こ の歳になって13年前を振り返ると、色々なことが昨日のように思えるのに、戦争を知らないというだけで、13年前の重みがこんなに違うのか。 いかに戦 争の影を引きずっていない世界で生きていたのか、良くわかった。 自分の家から15分ほどの商店街(○○銀座)に行く途中に大きなドブ川(川といっても水 がちょろちょろ、流れているというほどではなく、深さと幅だけがやたらあった)が道に沿ってあり、いつもその傍を通るのが何となく怖かったけ。
○○銀座には、お豆腐屋さんがあって、レコード屋さんがあって、その隣にパーマ屋さんがあって・・・
駄菓子屋さんは商店街には無く、家の前の坂を折りきったところにあった。駄菓子屋さんのすぐ傍には、『明日のジョー』に出てくるような古い古い木造二階建てのアパート。
野良犬が歩いていたり・・・ 植木屋さんのミゼットに乗せてもらって、環七を走ったりしたっけ。
薬師丸ひろ子演じる、鈴木トモエみたいなおばさんも居て、タバコ屋のオバアサンはキンさんみたいなタイプではなかったけど・・・
途中で日本を数年離れてしまったから、生まれてから昭和を全て地元で過ごさなかったけど、それでも自分が形成された一番重要な時代。
思い出したくないような思い出も山ほどあるけど、確かに狸山で観た夕日は綺麗だった。
あの頃に戻りたくは無いけれど、ずっと大事な思い出として留めたい心の風景が確かにあった映画。
「映画 クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲 」と違って、その時代を回顧するものではなく、その時代を生きている映画。
皆、自分の中に夕日を持っているのだろうか?
月曜日, 10月 17, 2005
映画 東京国際ファンタスティック映画祭2005 狂い咲きサンダーロード / CRAZY THUNDER ROAD
映画のタイトルは知っていたけど、観たのは初めて。何故か、一発で気に入った、ある種不思議な映画。
ストーリーは:
幻の街サン ダーロード。警察の圧力で自発的解散を迫られ、街中の暴走族たちが集結していた、そんな解散動議などに耳を傾けない"魔墓狼死"の特攻隊長・仁(山田辰 夫)は参加者をメッタ打ちにし、街は仁の天下になった。
暴 走族たちの内ゲバ(きっとこの表現で良いのだと思うけど?)が徐々にエスカレートしていく中、元"魔墓狼死"のヘッド剛(小林稔侍)が仁の留守宅に勝手に 上がりこみ、渋~い声で君が代を歌いながら登場。「今日は、用があってここに来た」等と言いながら、妙な冷静さで仁達を右翼に誘いに来るシーンが印象に残 る。「君達が好きだ」云々を言う剛の表情、何故か向こう側、あるいは一線を越えた遠い(?)目をしている。(あの表情は、どこか狂信的なというか、何かを 思い出させる、あるいは連想させるものだが、今もどうしても何を髣髴させるのか思い出せずにいるのだけれど)。薔薇族的美しさを追及する小林稔持。もうこ れは三島由紀夫を彷彿させる。
一方、仁の暴走をを心よく思わない全暴走族連合軍が結成され報復が始まった…。
権力の力に日和った(あるいは社会に妥協した)暴走族や(美学に酔いしれている)右翼に戦いを挑む暴走少年の姿を描く。
25年前の作品なのだが、あの頃の暴走族ってジーパンだったっけ、暴走族でもどっちかというとクールス寄りな感じがした。
山田辰夫をはじめその後も俳優として活躍している面々がいるのが妙にうれしい。(何か本物の族を集めてきたのかと思えるほど、族の雰囲気が出ていたから安心した。)>自分が年取った証拠かも。
さて、東京国際ファンタには、石井聰亙監督もあらわれ自らPAを担当。音に納得を持たせたかったとのこと。撮影から25年経過していても、格段の思いがあるのだろうか、これはうれしい誤算。
もうひとつおまけにビックリしたこと。
エンド・クレジットを観ていた(ちゃんと意識して見ていたから「見る」のかわりに「観る」)ら、技術陣の中に知合いと同性同名の人が。おまけにソロで表示 されていた。本人だとして25年前だから当時22ぐらい、ありえないと思いながら、本日当人にそんな話をした。「ちゃんと最後見てくれたんだ、ありがと う。再映されるっと話で最近Webチェックしてたんだ。」の返事。本当か!? 気に入った映画の関係者が身近に居たなんて! ますますこの映画が気に入っ てしまった。来年にはDVDも発売されるとのこと。>むむむむむ・・・買っちゃいそう・・・
というわけで、堪能の98分だった。
映画 東京国際ファンタスティック映画祭2005 やさぐれ姐御伝 総括リンチ / LYNCH LAW COLLIGATION
池玲子万歳!
この映画の撮影時18歳だったことにも万歳!
映画秘宝のコメンテーター達が「今のタレントでいうと”あやや”とかと同じ歳ですよね」と言っていたが。今の20歳以下の女優さんで、池玲子と同等の人って居ないのでは?それぐらい肝が据わっていて、凄いの一言。
オープニングが目茶苦茶カッコイイと聞いていたが、実に良い!
和 服に身を包み貫禄たっぷりの池玲子(どう観ても油が乗り切った30歳に見えるほどの貫禄。因みに、個人的には女性は30代からと思っている)が、蛇の目に 仕込んだドスで。襲いかかる男達をバッサバッサと切り倒し、片肌見せていたのが、いつのまにか腰巻一つで立ち回り。(この殺陣がまた良い~)>ここって、 本編と関係あるのか?梶芽衣子の修羅雪姫とはまた違ったよさ。Kill Bilでタランティーノがこれを模したわけだけど、やっぱり外人女優では表現できない気がする。刃物と飛び道具の文化の違いか。
ところでストーリはこちらを参照。 これ、ポルノの分類なんだろうけど、今となってはある種の気品ささえ感じられる。公開当時は、私もまだ中学生だったから、きっとポスター見ただけでもとて つもない想像力でびびったと思うけど、30年以上たった今では上質さと何ともいえない素朴さと暖かさにどっぷり浸ってしまった。石井輝夫監督の人間性なんだろうな、この素朴感って。(「ハダカとハダカのお付き合い」なんてところも結構好き)
遠藤辰夫と上田吉次郎の区別がつかないようではイカンと猛省・・・
月曜日, 10月 10, 2005
映画 この胸いっぱいの愛を
塩田明彦、手を抜いたか!?
良質の映画な んだけど、エンディング が・・・ これでは『ある日どこかで』ではないか。 本当にこのラストは必要だったのか? 映画を見た人にハッピー・エンディングの贈り物(ビター・ スィートって気もするけど)って気もする。 相変わらず子供の使い方もうまいし、ミムラ演じる和美ねえちゃんもおよそやつれてなくて、余命いくばくも無い ように見えるところもいいし。きのこ伊東(うちではこう読んでいる)君の比呂志もOK(でも、彼がスクリーンに登場した時に気恥ずかしさを覚えたのは何だ ろう)。映画を観ていてちょっぴり泣いたのも確かだけど・・・
でも・・・妙に綺麗事のような気がして・・・
役者としては中村勘三郎、宮藤官九朗、布川輝良、それから倍賞千恵子、吉行和子と富岡涼、配役申し分なし。 愛川欽也は何故か個人的に苦手(奥さんのうつみ宮土理が好きではないからかも。ロンパールームの二代目お姉さんがあんなガサツなオバサンになっちゃたのが嫌!)なので、セリフが少なくて助かった。
というわけで、原作である梶尾真治の『クロノス・ジョウンターの伝説』を読み始めた。
日曜日, 9月 11, 2005
月曜日, 8月 29, 2005
日曜日, 8月 14, 2005
映画 リンダ リンダ リンダ
RX-8 を受け取りに行く。 1週間ぶりということで、相方もノリノリ。
ドライブでもしようということになり、横浜までひとっ走り。 そして恒例の映画を観るといういつものパターンになる。
リ ンダ リンダ リンダ:配役があの4人でなければただのかったるい映画。 そう、この映画は『かったるい』という言葉がぴったり。高校生の時って、そう いえば瞬間的に燃え上がっても、次の瞬間には”かったるい”、”けったるい”状態にずっぽり浸ることの繰り返しだったな。
女の子が複数で音楽やる、といえばやっぱり『スウィング・ガールズ』の方が面白いんだけど、その中でシーラカンスの二人はやっぱりちょっと違う。
ロックとかやっている人ってコピーから入るけど、ジャズやクラシックと比べると、曲自身の独創性を追い求めているせいかオリジナル曲に移っていくのが早い 気がする。メッセージ性の違いかな。高校時代にピンクフロイドとかのコピーバンドをやっていた友達を思い出した。皆こんな感じでどっかダルな奴らだった な。
何はともあれ相方は関連グッズを注文したようだし、ということは横浜まで行った甲斐もあったというものだろう。
金曜日, 7月 29, 2005
映画 魁!! クロマティ高校 THE☆MOVIE
最高のおバカ映画。(別バージョンのWeb有り)
29日は毎月池袋で映画が1,000円で見れるので、ベルさっさ退社。
池袋シネリーブルへと向かう。 21:00の最終回目指して電車に乗る。
駅 に着いたら映画館に直行。 チケットをゲット。 開場1時間前以上にもかかわらず、整理券番号48と49! 不謹慎にも原作を読んだことのない当方に とっては、何となく30年近く前の『愛と誠』(西条秀樹と早乙女愛)を見に行ったノリだったので、これ以上混まないだろうとたかを括っていた。
開場までに腹ごしらえをということで、ゴマ風味の冷やし中華を食す。相方は長崎皿うどん。サイドに餃子を一枚頼むも、この餃子が出てくるまで待つこと20分。(もうこのお店には行かないと思う)
さて、お約束のキャラメルポップコーンと壮健美茶をロビーで買って会場に突入。
確 かに広い映画館ではないとは言え、あっという間に満席。立ち見も出る始末。 ほとんどが20代と思しき観客。あちらこちらから「クロ高がさぁ~」という 会話が聞こえ、ここでこの原作が通称“クロ高”と呼ばれているらしいことを知る。(本当に何も知らずに見に行くなんて、いい度胸なのかも知れない)
我々が座った一列後ろには薀蓄を傾けて喋り続ける若目の中年オヤジが2人。 同じ中年として恥ずかしくなる。 五月蠅いし、ウザイし・・・ これでは池袋シネ・リーブルも早晩ドキュ○映画館になってしまうじゃないか!
映画の感想は、「とにかく見てください!」とだけ。 ずっと笑い転げてしまった。映画でこんなに笑ったのえらい久しぶり。おバカ映画最高!! どのキャラもタッテいて、作り手の思い入れと共感できる。メカ沢君最高!
影の総理=池上遼一の『男組』だったのは私だけではなかったようで。
監督の山口雄大が撮った『ババアソーン』も見なければ。
DVD買ってもらおうっと! メカ沢君のTシャツも欲しかったかも。 百式見たいに着たかった・・・
日曜日, 7月 24, 2005
土曜日, 7月 23, 2005
日曜日, 7月 17, 2005
火曜日, 6月 28, 2005
土曜日, 6月 25, 2005
映画 スターウォーズ エピソード3
スターウォーズ エピソード3を見に行く。
土曜日だったにも関わらず、急遽出勤することになった。 会社を出たのは23時ごろ。 レイト・レイトショーだったとは言え、映画館に駆け込むはめに。
ヘイデン・クリステンセンがこんなにもダークだったなんて・・・萌え~
木曜日, 6月 09, 2005
映画 電車男
あまりにメジャーになってしまった電車男。 映画も観る事に。
まだ本を読んでいない人は、映画を見る前に、 [電車男 Mission.1 緊急指令 「めしどこかたのむ」] を読んでから行くと良いかも。
ス トーリーに関しては割愛するとして、配役に一言。 HERMES役は中谷美紀で良かったのだろうか? 個人的には、ちょっと気品がありすぎる気がする。 また、2チャンの電車の書き込みと違ってアメリカに「出張で行く」という設定になっている。 電車内での出来事がなかったら決して出会わなかった二人かも 知れないけど、電車とエルメスの違いを際立たせるための設定変更だとしたらちょっとやり過ぎの気も。 エルメスは『銀河鉄道999』のメーテル的存在とい う説もあるけど、それでも中谷美紀は年上杉。 母性云々もあるかもしれないけど、透明過ぎて実態感が無い。 もう少し現実の匂いがする人が良かった気が。 山田孝之の電車は何かとんでもなく共感できるものがある。 電車男カンガレ!!







