日曜日, 5月 10, 2009

映画 スラムドッグ$ミリオンエアー

絶対観ると決めていた一本

無事に観ることができた。
それにしても上映館が少ないのは気になる。

City of God”、“City of Men”をDVDで観た後だったので、凄く“痛い”映画でもある。
自分が知っているつもりで、実は何も知らない、わかっていないことを痛感。


後日加筆予定

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水曜日, 4月 01, 2009

映画 ウォッチメン

続いて・・・

3時間の長尺もの“ウォッチメン

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水曜日, 12月 31, 2008

DVD 魔法にかけられて

今年の春に公開されたディズニーの映画。

観たいという話はあったのだが、チャンスを逃しDVDで観ることに。


アンダレーシアで動物たちと暮らす美しい女の子ジゼルは、運命の人と出会い、結婚する事を夢見ていた。
ある日、怪物トロールに襲われたジゼルを、エドワード王子が助け・・・ 二人はその場で恋に落ち。翌日に結婚することを約束。
しかし、王子の結婚を喜ばない継母のナ レッサ女王は、自ら老婆に変身し、結婚式の当日にジゼルを騙して井戸に突き落とす。 そして、その井戸は現代のニューヨークに繋がっていた!
大晦日恒例の紅白歌合戦を無視して観たかいあったぞ、この一本!

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火曜日, 12月 30, 2008

映画 ウォーリー

何となく気にはなっていたPIXARの『ウォーリー』を見に行く。

実家の家族と7人で昼食会をした後、いつものシネコンへ。

このアニメ、あらすじとしては:
29世紀、ゴミの山と化した地球。 人類が去った後、ひとり黙々と働き続けるゴミ処理ロボット、ウォーリー。 宇宙に脱出した人間たちに置き去りにされ、他のゴミ処理ロボットが動かなくなってしまった後も毎日ゴミを処理し続けること700年。 仕事の後は大好きなミュージカル映画『ハロー・ドーリー!』を眺める毎日。 男女が手を握るシーンは彼のお気に入りの場面。 そんなある日、巨大な宇宙船が地球に降り立ち、真っ白に輝くロ ボット、イヴが現れて・・・ 一目惚れしたウォーリーは、イヴに様々な形でアプローチしていく。 二人の間に暖かいものが流れ始めるのだが、巨大な宇宙船が再び現れイヴを連れ去ってしまい…。
おおまかなあらすじは知っていたのだが、イヴは絶対地球の再生の可能性の有無を探査しに来たロボットだと思っていた。 だから、彼女は新型の爆弾で、“滅びと再生”を司るもので、地球の黙示録的なメッセージを含むアニメと勝手に思い込んでいた。

ところがどっこい、全く違う、希望の大切さをテーマにしたアニメだった。

あ〜、思い込みもここまで来ると甚だし過ぎる。 何で、破壊的なイメージを持ってしまうのだろう、かなり気持ちが荒んでいるかも。
それから、泣きっぱなしになるかと思っていたが、意外と泣かなかったのも予想外。 “ひとりぼっち”というところで、いろんな思いを重ねるかと思いきや、意外や意外。

結論としては、微笑むことのできる結構良質な映画だったということ。

気持ちがささくれている時に見ると、ちょっと和める気がする。

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日曜日, 12月 28, 2008

映画 エグザイル/絆

久しぶりに映画館へ!

観たくて、観たくて、待ちに待った『エグザイル/絆(原題:放・逐)

もう、キャーキャーもの! 最高!! ちょっとはした無さ過ぎますね、歳を考えると。

出演:黄秋生(アンソニー・ウォン)、呉鎮宇(フランシス・ン)、林雪(ラム・シュー)、張耀揚(ロイ・チョン)とくれば、もう言うこと無し。 好きな俳優さんが一同に介する映画は中々ないのだが、さすがジョニー・トー。 
一週間の間に二回も観に行ってしまった。 こんなのは、押井守の『イノセンス』以来。 

カーテンの揺れ具合、風の使い方、男達の歩き方、葉巻・・・ もう美学という感じで・・・
映画に登場する中で女性が一人しかいないというのも、また好きな所かも・・・

あー、DVD買わなければ!

以下ネタバレです:
★STORY

マフィア組織のボス・大飛(サイモン・ヤム)の暗殺に失敗したため、数年間マカオを離れていた阿和(ニック・チョン)。 逃亡生活に疲れ果てた彼は、妻 (ジョシー・ホー)と生まれたばかりの息子を連れて数年ぶりにマカオへ帰ってくる。そこに現れたのは、阿和の4人の幼なじみたち。しかし、彼らの目的はそ れぞれ異なっていた。火(アンソニー・ウォン)と阿肥(ラム・シュー)は大飛の命令により阿和を殺しに、そして泰(フランシス・ン)とキャット(ロイ・チョン) は命を狙われている阿和を助けに来たのだ。果たして、5人の男たちの運命は…。 :yesaisaより

香港の黒社会代表?激シブいオヤジ二人組が来日! - シネマトゥデイ


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土曜日, 12月 06, 2008

映画 トロピック・サンダー 史上最低の作戦

直ぐに終わるかもしれないという危惧いっぱいに、急いで向かった新宿で見た一本

おバカ丸出し映画と知りつつも、町山智浩のポッドキャストでそそられ、結構ワクワクしながら観賞。

まず、役者が良い。 満載のパロディーを大真面目に演じきっている姿は、もうアカデミー賞ものかも。
各役のベースとなっている本物の俳優を想像するのもまた一興。 最も想像しなければいけないほどの謎掛けはなく、想定しやすいというのが正しいかも。

ストーリー:
今や落ち目の三人のスターが主役のベトナム戦争映画。 落ち目の癖に、撮影時の待遇に関しては、超一流スタイルを主張。  まともに進まない撮影に業を煮やしたプロデューサーは彼らをベトナムに送り込む。 落ち目のアクションスターのスピードマン(ベン・スティラー)は返り咲きのチャンスを賭け、下品な コメディで人気のポートノイ(ジャック・ブラック)は芸域を広げるため。 そして超演技派のラザラス(ロバート・ダウニーJr.)は、黒人軍曹の役のために肌を黒くする手術まで受けて。 彼らが放り込まれたジャングルは、本物の無法地帯で・・・


評価は賛否両論あるようで、友達は「絶対いや〜、あんなおバカそうな映画は〜!」と言っていた。 それでも見てしまう。 もうこうなると恐いもの見たさの感もあるのだが・・・

正直全編笑い通し。 ブラック・ユーモア満載という感じ。 グロテスクな部分も多少あるものの、アメリカ人の底知れない黒いユーモアに引きずり込まれてしまった。

ロバート・ダウニーJr.、アイアンマンと言い、このトロピック・サンダーと言い、方向性が変ったのか。 いやいや、芸域が広がったというのが正解か。

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日曜日, 11月 30, 2008

本 ブーリン家の姉妹

気が付いたら、非常に長い間こちらの日記の更新をしていなかった。 

かなりいろいろなことがあり、全てを書いておこうと思うと目眩がしそうな感じ。
ということで、とりあえず最近読んで面白かった本。

『ブーリン家の姉妹(上・下)』
中世世界史は昔から好きで、特に映画になったものに関しては、時代背景等を知りたくて本を手に取ることも多い。 
今回、この本を読んだのも。もとは映画『1000日のアン』を観ていたから。
今年の秋にこの本を原作とした映画『ブーリン家の姉妹』が封切りになっていて、もうほとんど終了している。 行けるとしたら新宿の新宿バルト9ぐらいか。
史実と比較するとアンが姉、妹がメアリーになっている、あるいはアンがかなりの美形として描かれている等、いくつかの逆転現象があるのだが、別に学者ではないのでそこらへんは気にしない。 基本的にある程度史実に基づいていることは確かで、むしろこの本の面白い部分は姉妹の葛藤にある。 姉メアリー(この本では妹)の視点で基本的に話が進んでおり、分析的な観点から読むと考えさせられることが非常に多い。 作者は女性で、やはり女性作家ならではの女性に対する洞察力にはある意味敬意を表したくなるほどの面白さを含んでいる。
無意識の恐ろしさ、この時代ならではの思考回路。 

“悪意のない悪意ほど恐いものは無い”というのが私自身の座右の銘なのだが、自己顕示欲とパラノイックな思いに縁取りされた男性反抗的な意識の方がもっと怖いことを痛感した。

あわせて、『王妃の闘い—ヘンリー八世と六人の妻たち』を読んでいる。 かなり以前に図書館で借りて読んだのだが、今回は購入。 ヘンリー八世の二人目の妻の話だけでは全体は見えない。 6人も妻を娶らねばならないほど、息子を設けることに執着した流れと結果はこれまた知っておくと面白い。






この手の話でもう一つのお気に入りは、映画『冬のライオン』。ヘンリー二世と妻、3人の息子達の話なのだが、これも愛憎ドロドロ。 余談だが、若き日野アンソニー・ホプキンズが見れる。 若いが、役者として本当に凄い。 感服!
映画とあわせて読んだ本は『王妃エレアノール ― ふたつの国の王妃となった女』。

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木曜日, 10月 02, 2008

映画 アイアンマン

ロバート・ダウニーJr.、君も遂に! 
わけわからない思いだが、あの『チャップリン』で素晴らしいと思ったダウニーJr.までもが、とうとうアメコミ映画に出るとは・・・

時代が変わったのか、自分の考え方が今について行けないのか・・・ はたまた、ハリウッドに持ち込まれる原作の質が変化したのか?

何はともあれ、意外とこの手の映画は面白い。 『ヘル・ボーイ』もそうだったし、『シン・シティ』もしかり。 しかし日本で当たっているのかは不明で、ロングランになる可能性は極めて低そう。 ということで、上映終了になる前にと、駆け込みで観に行った。

ストーリー:
軍事企業の経営者にして天才発明家であるトニー・スタークは、武器のデモで訪れたアフガンで武装集団に拉致されてしまう。 武装ゲリラに兵器開発を強要され、医師インセンと共に兵器開発を装いながら脱出用のパワードスーツを製作し、命からがらの脱出を果たす。 拉致されている時に見た自社開発の武器。 正規軍からゲリラが奪い、使用しているこれらの武器を見て、トニーは帰国後軍事産業からの撤退を発表。 自らは自宅の作業部屋に篭って、新型パワードスーツの開発に没頭し・・・ その間に彼の周囲では恐ろしい陰謀がうごめきはじめ・・・

※詳細はこちらを参照

やはりこの手の映画は、無条件に没頭するに限る。
単純一番、そうすれば爽快感を得られる。

しかし、唯一残る疑問は、「アーマースーツもまた武器であり、所詮武力闘争に根本的な変化があるとは思えないが?」ということ。

それでも、むしゃくしゃしている時には単純明快でいいかも。

アメコミって、結構読んでいたけど、アイアンマンは知らなかった。
日本のコミックとは違って心理描写とかのキメは細かく無いのだろうけど、それがアメリカらしいのかも。

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月曜日, 8月 11, 2008

DVD ツォツィ

DISCAS定期便で見た“ツォツィ

後日加筆予定

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金曜日, 8月 08, 2008

映画 ホットファズ -俺達スーパーポリスメン-

レイトショーで、おまけに今日まで!ということで、昨夜仕事の帰りに繁華街に行って観た一本
これ、急に行くことになった・・・相方がクサクサすると言うので・・・
(てっきり、スペースシップ・トルーパーズ見に行くのかと思ったんだけど・・・)

ストーリー:田舎町に左遷されたエリート警官(ペッグ)が、警察映画マニアの相棒(ニック・フロスト)とともに不可解な事件の捜査をしていく

「あら ゆる警察映画を1つの映画に収めてみようと思ったんだ」と話すライト監督は、共同脚本を務めるペッグとともに、実に200本以上の警察映画を見直したらしい。
「参考にしたのは『ダーティハリー』『フレンチ・コネクション」『ハートブルー』『バッドボーイズ2バッド』『ヒート』『L.A.コンフィデンシャ ル』『ダイ・ハード』『リーサル・ウェポン』。あと、映画の質は微妙だけど活かせると思ったのが、スティーブン・セガールやチャック・ノリスの作品かな」 とのことで、これらの作品が劇中にどんな形で登場するのか気になるところだったのだが、参考作品の半分は見ていないので判らなかった。(もうこの根性に乾杯!)

カメオ出演も結構いるらしいのだが、判らない。 ケイト・ブランシェットも出ている、何とも凄い映画。

ただ、プレス用仕様の何とも言えないパンフが600円は高い気が・・・

尚、この監督が同じ主演、助演で前に撮ったのが、以下。
これも必見!


【「ドーン・オブ・ザ・デッド」を超えるゾンビ映画の最高峰!映画史を激震させる衝撃のホラー・コメディ!!】
ストーリー:いい年して大人になりきれないショーン(サイモン・ペッグ)。仕事をしない幼なじみのエド(ニック・フロスト)と同居、自分は電器店の店員として働いてい るもののヤル気はゼロで、なじみのパブ、ウィンチェスターに入り浸って生気のない暮らしを送っている。
ついに恋人リズ(ケイト・アシュフィールド)にも愛 想を尽かされ、落ち込んだ彼がしこたま酒を飲んで目覚めた翌朝。 いつの間にか、街はゾンビで溢れかえっていた!
ショーンはクリケット・ラケットを武器にゾ ンビと応戦、愛する恋人、母親、友人たちを救うため、ヒーローとなって立ち上がるが・・・!? 20歳で監督デビュー、コメディに抜群の才能を見せるイギリスの俊英エドガー・ライト監督が、人気TVシリーズ「Spaced」でもコンビを組んだサイモ ン・ペッグ主演で贈るホラー・コメディ。
過去のゾンビ映画への愛と尊敬と、アホな笑い、そして感動の涙がつまった傑作の登場!!

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日曜日, 8月 03, 2008

映画 ダークナイト

昨夜観た二本目

こちらはは先行上映で観た! 
眠る暇を与えない、ノンストップ・ムービー。

前作に引き続き、ちょっと暗めのクリスチャン・ベール。 配役に文句無し!と言ったところ。
そこに持って来て、ヒース・レジャーのジョーカー! ジョーカー妙に最高!

バットマンの敵役って、代々話題になるけど、リメイクされる毎に、どんどん現実的な像になっていっている。
アメコミから生まれて、どんどん自分たちで歩き出していっている。キャラが独り立ちしているということなのだろうけど、実際に存在するような人物像になっていっているのは、それだけ世の中が混沌としてきているということだろうか。

今回のジョーカーの狂気の描き方は、例えばジャック・ニコルソンのそれより遥かに現実的なのだ。 さわやかなバットマンや現実味のない悪役達なんて設定はもうあり得ない。いわゆる“勧善懲悪”ものでは、表現するべきではない内容になってきているのだろう。

レクター博士を同じで、精神医学/心理学的な対象で見ても非常に興味深いのである。
アメコミがここまで独立していくなんて、原作者は描いていた頃に想像していたのだろうか・・・

狂っちまおうぜ、おれといっしょに。 
こんな世の中すべてジョークさ
ジョーカー最高! 
最高!
(まずい・・・ ダークサイドに落ちて行く・・・)

28歳でジョーカーを演じた、ヒース・レジャー。 これからも楽しみな俳優さんだったのに、急逝してしまった。 合掌・・・(ウチの息子と同い年・・・)

おまけ:

「バットマン・ビギンズ」続編「ダーク・ナイト(The Dark Knight)」の、悪役ジョーカーと手下のクラウン(道化師)たちの公式コミュニティサイトという設定のwhysoseriousに、新たなジョーカーの写真が登場した。

同サイトのトップページには、切り貼り文字で「The only sensible way to live in this world is without rules(この世界で正気を失わずに生きて行くには、ルールなしでやっていくしかない)」という文章を綴った1枚の紙があり、その紙の下に少し見える写 真の端をクリックすると、「And tonight, You're going to break your one rule(そして今夜、お前はルールを破る)」というジョーカーの声が流れて、その紙が燃え、タクシーの後部座席に乗ったジョーカーのスチール写真が現れ るという寸法だ。

また、トップページの文面の切り貼り文字をクリックすると、それぞれ別のアメリカの都市に宛てた、ジョーカーからの謎めいた指令が書かれた手紙が登 場する。ジョーカーはクラウンたちに、それぞれの目的地へ行って写真を撮るように指示している。どうやら、現実のその場所に何か仕掛けがありそうだ。今 後、どんな写真がアップされていくのか要注目だ。(eiga.gomより)




バットマンを初めて見たのは小学生の時、転勤でアメリカにいた時。 毎週TVで放映していて、かかさず見ていた。
思えばこれがアメコミとの出会い。 スーパーに行って、雑誌をよく買ってもらったな〜
アダム・ウェストとかバート・ウォードとかどうしているんだろう・・・

といことで、好奇心満開でググってみた。 ググるべきではなかったかも・・・
あの頃から、はや四半世紀以上。 ロビン役の彼も歳をとるわな〜 それでも、いい思い出。
とりあえず。見つけた物をup

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日曜日, 6月 29, 2008

映画 インディジョーンズ/クリスタルスカルの王国

二本目は、外れた場合に備えてレイトで見たインディジョーンズ

まっ、実は一本目はたまったポイントで観たからタダだったんだけど。

そういう意味では、下手すると“金返せ”映画になりかねない一本。
というような理由で、個人的には全く期待しないで見た。

期待しなかったのが良かったのか、はたまた時代設定が1950年代だったのが良かったのか!
何と、面白かった!!

単純で、ややこしい部分が無くて、ドロドロの恋愛ドラマも無くて。 痛快娯楽時代劇の王道と言う感じ。 

現実がややこしい日々だと、こういう単純明快なストーリーに素直にシンクロできるのかも。
やっぱり好きだな、こういう映画も。



ところで、イリーナ・スパルコを演じているのがケイト・ブランシェットだということに映画が終わっても気付かなかった。 相方に教えてもらってびっくりと言う感じ。orz

右の写真を見ればわかるんだけど・・・
(これでは彼女のファンとは言えないな・・・)

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日曜日, 6月 15, 2008

映画 イースタン・プロミス

クローネンバーグの『イースタン・プロミス』を観に久しぶりに池袋まで行った。

去年に町山智浩氏のPod Castで映画評を聞いていて、凄く観たいと思っていた。

主演のヴィゴ・モーテンセンとクローネンバーグのコンビは、前作の『ヒストリー・オブ・バイオレンス』 で観て惚れ込んでいたのだが・・・


今度こそ、心底惚れ込んでしまった感じ。


ところで、“イースタン・プロミス”って意味だけど、何で「果たすべき約束がある たとえあなたが何者であっても-」になるんだ? 

本来の意味は、「イギリスにおける東欧マフィアの人身売買契約」のこと。 どこで、どうすうるとこんなに変わってしまうんだ? 

タイトルの邦題も、複数の約束から単数扱いだし・・・ 本当は『イースタン・プロミゼス』だろう!などと一人突っ込みを入れてしまった。 何か日本のやくざ映画を見るのと同じ妙な興奮テンションで観賞。


クローネンバーグの作品にしては、ストーリー・ラインがはっきりし過ぎている感はあるが、モーテンセンがカッコいいからこれも有り。 血みどろのシーンは山盛り健在だし。

ボスの息子で情緒不安定で屈折したキリルを演じているヴァンサン・カッセル。
もう40を超えたのに、繊細かつあいもかわらない繊細なチンピラ的要素は健在。 

この人を初めて見たのは『ドーベルマン』(1997)だったんだけど、11年経った今も変わり無し。

少し中年太りした感じはあるかな。

とにかく、満足の一本

(気が向いたら加筆予定)


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金曜日, 5月 30, 2008

レオのその後

さて、最近何かと物議をかもしているレオ。

今週末には思い切ってケージから出そうと考えていたが、昨日の朝相方がトイレ掃除をしようとした隙に脱走。 案の定レディスに追いかけまくられる展開に。


ただ同じレディースでもアンとエミでは様相が大分違う。


前にも書いたが、エミは敵意むき出し、アンはどこか思案顔。

で、昨日もそんな感じでドタバタの一日が始まった。(ちなみに昨日も仕事はお休み)


レディースもメンズもベビーズも、二階に駆け上ったレオを追いかけ、和室に篭城したレオを包囲。 異常に険悪な雰囲気。 高まる殺気のボルテージ! まるで香港映画のクライマックス! それもジョニー・トゥが監督しているような感じ。 にらみ合いとうなり声が茶畑にこだまする中、恐る恐る声がけをしながら、まずメンズ(ドンとケル吉)を撤退させる。 レディスもと思いながらも、それ以上の手出しは控えた。 特にエミリーの「魔性の爪」は怖いし・・・(最近エミリーの爪を切れていないということ)


2階で続くドタバタに、ベビーズも野次馬根性で参加(これ、前回と同じ)。 おまけに怖いもの知らずといううか、大胆不敵のアルフォンスは、レオに寄って行く始末。 「まずい、人質じゃない、猫質に取られる!」と思った次の瞬間、レオが愛おしそうにアルのお尻の匂いを嗅いで、良い子、良い子をしていた。


さてさて、こんな感じで午前中が過ぎて行き・・・


私はとりあえず、借りてきたDVDを鑑賞。 DISCAS経由なので、よく中身を確認しないままに注文。 香港映画のつもりだったのだが、何と韓国だったので、多少がっかり。 もともとは、『ソプラノズ』が届いたつもりでいたから、落差は余計に大きい。

映画のタイトルは『公共の敵』。 うれしい誤算は、主演がソル・ギョングだったこと。 おまけに結構面白かった。


そんなこんなで韓流の世界にずっぽりはまっていたら、いつの間にかレオとレディースが一階に降りていた。 ぎゃーぎゃー言う声も何か違う。 気になって見に行くと、アンもエミも淫らなといって良いほどの姿態で玄関のマットの上でごろごろしている。 特にひどいのはエミ! 「君はまだ子育て真っ盛りでしょう!」と言いながら眺めていると、彼女らの要望に応えてレオがスリスリと寄って行く始末。 何ということ! 子育てよりも種族保存の本能の方が勝っているとは・・・


エミの子供たちが甘えてピーピー言っているのに、彼女はそれどころでは無い様子。 子供のことは気になるらしいけど、もっと気になるのはレオのことらしい。 挙句の果ては、アンがエミのベビーズの面倒を見始めた。


こんなことではと思い、とりあえず頭を冷やしてもらうためにエミをケージの中に収容。 その間にレオがアンにスリスリ。 結局レオをケージに戻し、エミを解放。


引き裂かれた恋人たちは、ケージの中と外でラブコールを交わしあっていた。


何か悪い予感で60日後ぐらいにエミの子供が二匹ぐらい産まれそうな・・・ いや、今は何も考えまい・・・orz 

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日曜日, 3月 09, 2008

DVD ネバーランド

“君のためなら千回でも”や“チョコレート”の監督であるマーク・フォスター監督が撮った作品

劇場で見ようかどうしようか迷いながらも、昨今のジョニー・デップの盛り上がり方に多少うんざりしていたため、見逃した一本。
20世紀初頭のロンドン。
劇作家のジェームズ・バリ(ジョニー・デップ)は、公園でシルヴィア(ケイ ト・ウィンスレット)と4人の息子たちに出会う。三男のピーターは、父親の死後子供らしさを失っていたが、ジェームズはその姿に、自分が幼い頃に作り上げ た想像の世界、ネバーランドを思い起こす。 子供たちとの親交に刺激され、ジェームズは新しい劇に取り掛かるが、世間ではあらぬ噂が立ち、ジェームズの妻メ アリーは孤独を感じていた。やがて新作「ピーター・パン」が誕生するのだが…。

永遠の少年、ピーター・パンを生み出したスコットランドの作家、ジェームズ・マシュー・バリと、「ピーター・パン」誕生の裏にあるドラマを描く感動 作。世界的に知られるファンタジーが、実在の子供たちから着想された物語だったとは、想像するだけでワクワクするが、現実には多くの悲しみや痛みが存在 し、4兄弟だけではなく周りの大人たちも、それを乗り越えて様々に成長していく。

信じることの大切さはもちろんだが、ネバーランドは、そこへ行くことではなく、そこから戻ることが重要なのだと改めて教えてくれる、まさに実話の 「ピーター・パン」ストーリーといえるだろう。監督は、『チョコレート』のマーク・フォースター監督。バリを演じたジョニー・デップがイギリス英語、しか もスコットランド訛りを披露するほか、ダスティン・ホフマンも顔を出している。(GAGAより)

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土曜日, 3月 08, 2008

DVD 善き人のためのソナタ

善き人のためのソナタ』。 
『ブラックブック』を借りた時に見たコマーシャルでずっと気になっていた一本。

静かに心に沁みる一本。
同じ時代を生きていながら、
ブラック・ブックも併せて見るべき。
1984年、東西冷戦下の東ベルリン。
シュタージ(国家保安省)のヴィースラー大尉(ウルリッヒ・ミューエ)は、劇作家ドライマン(セバスチャン・コッホ)と彼の恋人でありまた舞台女優でもあるあるクリスタが(マルティナ・ゲデック)反体制的 であるという証拠をつかむよう命じられる。 この仕事を成功させれ出世が約束されていたが、党に忠誠を誓う生真面目なヴイスラーは黙々と任務を遂行して行く。
 
ライマンのアパートの屋根裏で諜報活動するヴィースラー。 国家を信じ忠実に仕えてきた彼だったが、盗聴器を通して知る、自由、愛、音楽、文学にさえも影響を受け、いつ の間にか今まで知ることのなかった新しい人生に目覚めていく。 この芸術家カップルを監視することでヴィスラーの従っていた世界が大きく変えられていく・・・ 内部から腐敗臭を発している現体制。 彼の中に萌芽し始めていた国家への疑心が次第に膨らみ始め・・・

一方、ドライマンは統制下で芸術家としてのジレンマに疲れ、西側から届く自由の風にいらだちを募らせて行く。 クリスタは、薬に頼り、時の大臣の権威に身を売りながら舞台に立ってい た。
ヴィースラーにとってクリスタは憧れの女優だった。
その恋慕がやがて彼の任務の妨げとなっていく。ある日、大臣との密会をドライマンに知 られ、失意のクリスタをヴィースラーは励ます。ファンの1人としてクリスタと向き合い、言葉を交わす。“捜査対象”に顔を明かしたことは後にヴィースラー の一生の悔いとなる。
やがてクリスタを尋問することになったヴィースラーは、机をはさんで背を向けることしかできない。ファンだと告白し、彼女を支えた「真 実」を失いたくないのだ。ようやく向き合ったところでクリスタが見せた表情に、女優、マルティナ・ゲデックの実力を知る。瞳に一瞬の驚きと、世界すべてへ の絶望の影がさしたかと思うと、わずかな冷笑でヴィースラーを見すえて口を割るのだ。

ヴィースラーはクリスタを欺き、クリスタもまたドライマンを裏切った。しかし、後に2人はこの罪悪をある覚悟をもって清算する。

1989年のベルリンの壁崩壊は、冷戦時代の終焉を告げる出来事として人々の記憶に残っている。しかし、旧東ドイツでその支配中枢を担っていたシュ タージについては、統一後も、長い間映画のテーマとして描かれることはほとんどタブー視されていた。そして17年を経た今、ようやく人々は重い口を開き当 時の状況を語り始めた。初監督作にして世界で大絶賛を浴びるのは、弱冠33歳のフロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク。取材に4年を費やし、秘密 組織“シュタージ”の内幕を描いた本作は“近年のドイツでもっとも重要な映画”と称賛された。出演は、自身も監視された過去を持つ東ドイツ出身の名優ウル リッヒ・ミューエ。変わりゆくヴィースラーの哀しみと歓びを静かに物語る。(作品資料より)

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土曜日, 3月 01, 2008

映画 君のためなら千回でも

久しぶりの映画。

恵比寿シネマガーデンプレイスを皮切りに、今はマイカルシネマで上映。
しかし、困ったことに13:10の一回こっきりの上映。

ということで、家の掃除を途中でほったらかして映画館に向かった。
今日は“1”のつく日なので、映画代は1,000円。 この値段なら、ハズレの場合でも『金返せ』コールはあがらないだろうという、相方の判断だったようだ。

アフガンがソ連に侵攻されるまで、強い絆で結ばれたアミールとハッサンの少年時代を軸に、祖国を離れたアミールのその後と母国の変動を描いた作品。 
原題はThe Kite Runner。 映画を観ると英語のタイトルの意味合いにしみじみと納得する。 
正直、涙がこぼれる場面が多い。 こんな泣いたのは、『13年後のクレヨンしんちゃん』とDear.こげんた以来かも知れない。

エディプス、人種差別、社会、子供から大人へ、小児性愛、レイプ、裏切り、罪悪、恥、名誉、贖罪、死、魂の再生、等・・・ 心に浮かぶ言葉は後を尽きない。

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土曜日, 2月 09, 2008

DVD ブラックブック

「この映画は是非とも映画館で観たい!」と思っていたのに結局DVDで見ることに・・・ 期待通りの一本。

何が?って、とにかく好きなパターン。 もちろん時代背景は第二次世界大戦なんだけど、ラヘルの凛とした生き様が良いのだろうな〜。

ストーリー:

1944年、ナチス・ドイツ占領下のオランダ。若く美しいユダヤ人歌手ラヘル(カリス・ファン・ハウテン)は、ドイツ軍から解放されたオランダ南部へ逃げようとするが、何者かの 裏切りによって両親や弟をナチスに殺されてしまう。

名前をエリスと変え、ブルネットの髪をブロンドに染め、レジスタンスのスパイとして諜報部のトップであ るドイツ将校ムンツェ(セバスチャン・コッホ )にその美貌と歌声を武器に近づいて行く。 だが憎むべき敵であるはずのムンツェの優しさに振れ、彼女は次第に彼を愛するようになってし まう。一方レジスタンスたちは、ドイツ軍に囚われた仲間たちを救出しようと画策。だがその作戦は失敗に終わり、エリスはドイツに寝返ったという濡れ衣を着 せられてしまう…。

そうそう、映画の主人公の名前産まれた子猫に頂戴した。 命名されたのは、ブラックスモークの子。 彼女も、何となくこの映画の主人公をイメージさせるタイプ。

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木曜日, 12月 06, 2007

この映画見たい

ティム・バートンの新作が来年1月に公開されるそうな。
主演はジョニー・デップ。

映画のタイトルは『スウィニートッド』。 こちらにも詳細が・・・

うーん、どんなジャンルでも事件ものには萌~

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日曜日, 10月 07, 2007

映画 パンズ・ラビリンス

「見たいね」、と前から騒いでいた一本

昨日公開となったので、早速映画館に。

うーむ、ギルレモ・デル・トロ恐るべし!
1964年、メキシコ生まれ。 スペイン内戦と直接に関係のある世代ではないにもかかわらず、この凄まじさはなんだろう。

うだうだ書く元気が無いので、一言感想:「もう1回観たい! 絶対DVD買う!」

子供と戦争。

これも映画としては嫌な組み合わせ。

気持ちに残るこの組み合わせの映画で好きなのは:
他にもまだあったと思うけど、とりあえず。

ところで、この映画に出て来るパン。

正しくは「パーン」らしい。 この名称はギリシア神話を由来とする。
これがローマ神話を基調とすると「ファウヌス」となる。
詳しくはこちら



もうひとつおまけの感想。
上の写真は映画の中のパン。
パン=中村獅童”と思ったのは、私だけだろうか・・・

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日曜日, 6月 17, 2007

映画 ゾディアック

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日曜日, 6月 10, 2007

映画 300

うお〜! スパルタ!!!!

無条件に、スパルタ!

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映画 ザ・シューター 極大射程

スティーヴン・ハンターの小説を初めて読んだのは、『ダーティー・ホワイト・ボーイズ』。
主人公はラマー・パイというどうしようもない悪党で、“悪漢バイオレンス”というくくり。

ちょっとした絡みで、ほんの少しだがスワガー親子が登場する。 早い話がボブ・リー・スワガーシリーズの番外編。

その後、今回の映画の原作である『極大射程』に手をつける。
書かれた順番では、こちらが先なのだが。

さて、“スワガー”シリーズは翻訳されているもので7話。
うち5話までは読んだのだが 、、“スワガー”シリーズ は全て上下巻。
さすがに疲れてしまって、6話以降はご無沙汰状態。

自分の中でのボブのイメージは、映画ブロークバック・マウンテンのヒース・レジャー(もちろん、テンガロー・ハット付き)とか、マルボロ・マン(映画じゃなくて)のイメージだった。
ところが、ボブ役はマーク・ウォールバーグ。 『猿の惑星』、『ディパーテッド』に出てた、猿顔系さん・・・

なんか違う、という気がして見るのにあまり気乗りがしていなかった。
ところが、どっこい。 なかなかどうして、かなり面白かった。
原作をいじくりすぎることなく、淡々と展開するストーリー。
行きがかり上コンビを組むことになってしまったFBIエージェント役のマイケル・ペーニャがボケの相棒で、一息つかせてくれるのもなかなか。

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月曜日, 4月 16, 2007

映画 ブラッド・ダイヤモンド

引越が延期になった安堵感(何のこっちゃ)から、数週間ぶりに映画を見るゆとりが出た。

というわけで、いつものシネコンに行く。 
お財布が寂しかったので、キャッシュ・ディスペンサーに行くも、入れるカード、入れるカード(引き出し手数料のかからないものだけ)『全部取引時間外』でお金を引き出せず。

とりあえず手持ちのお金で見れるレイトショーを見ることに。
結果、今回の映画はブラッド・ダイヤモンドに。

これ見たい映画の一つで、やっぱり凄く良かった。

ストーリはさておくとして、デカプリオってこんなに良い役者なのに何故、“イケメン”としてばかり騒がれるのだろう。 もったいない、の一言に尽きる。 一説によると『“子供顔”だから』らしいが、顔の造作が全体的に中央に集中しているからかもしれない。 口の位置をもう少し顎寄りにすると、結構オヤジ顔になるのに。
彼の作品を初めて見たのは『バスケットボール・ダイアリーズ』だった。 それまでは、レオ様と騒がれているイケメン・ジュニアだと思って、むしろ彼の出ている映画はパスしていた。

主人公ジムを演じるデカプリオの凄さに脱帽するのみだった。 少年から青年へと成長して行く中で感じる心の痛みが見事に表現されていた(あまりにも、一般的な評価だ、これじゃ・・・orz)。

てなわけで、それ依頼苦手な俳優ではなくなったわけで・・・ でも、『デパーテッド』は「金返せ映画」だった。 まあ、これはスコセッシが悪いわけで。 『無間道』を無理矢理ハリウッドでリメイクなんかするから。 これで、最優秀監督賞でオスカーをゲットしたのは理解できない。 あれは、仏教思想がベースになっているところがポイントなのに、西洋思想で乗り切ろうなんていうのが土台無理ぽ。

それからジャイモン・フンスー。 この人も素晴らしい。 彼の出演作を初めて見たのは、『イン・アメリカ』での末期癌患者のアーティスト、マテオとして。 こんなに素晴らしい役者さんだったんだと、あらためて納得。

そして、忘れちゃいけないジェニファー・コネリー。 彼女は『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』のデボラ役。 もう30代半ばとは、月日が経つのは早い。 相変わらず、気の強い女性を演じていた。 上手に歳を取っている感じ。

今年お勧めの一本。

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月曜日, 3月 05, 2007

映画 Dreamgirls

期待通りの一本

観たいと思っていただけのこと有り。
特にエフィ役のジェニファー・ハドソンの歌唱力には圧倒される。
映画の役所のせいか、ストレートに歌い上げて、押して、押して押し切るような歌い方。 『アメリカン・アイドル』結構見ていたけど、彼女の回は残念ながら見そびれていた。 バラードなどを聴いてみたかった気もする。

エディ・マーフィーも良かったが、C.C.ホワイト役のキース・ロビンソン、澄んだ目が凄く印象的だった。

しかし、ここまで忠実に’60年代のメイクを施すとは、素晴らしいの一言につきる。 
ガールズが垢抜けて行く様も非常に良くわかる。 磨きがかかればかかるほど、心が虚ろになっていく。 ショービジネスの一面をよく描いている。 ○ータウン・レコードもこうやって大きくなったのだろうか?

家に帰ってダイアナ・ロスのアルバム・ジャケットをつくづく眺めてしまった。 ビヨンセって凄い。 メイクでこんなに変るなんて! つくづく女性は魔性の生き物。

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土曜日, 1月 27, 2007

映画 デパーテッド


無間道がどうやるとこうなるのか。
世界観の違いか・・・

別の映画だったらここまでガックリこなかったと思うのだが、インファナル・アフェアのリメイクというに、この体たらくは・・・

だいたいこのエンディングじゃ続編は無理ぽ。

東洋の哲学をアメリカに移植するのは、不適合な血液を輸血するのと同じらしい。
凝固して、生命停止。 因果応報はアメリカ的にはまったく違ったものに変化してしまう。

公式で表すとこんな感じ: 因果応報=アメリカン・ドリーム

微妙に自分の言いたいこと表現しきれていないのだけれど。

突然別の例えを思いついた。 カリフォルニアロールは決して江戸前寿司とは言わない!!

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日曜日, 11月 26, 2006

映画 トゥモーロ・ワールド

今日の2本目

ひょっとして、今年見た最高の1本かもしれない。
- ストーリー -

西暦2027年。地球上の人類に、子どもが生まれなくなってから18年が経った。希望を失った世界はテロや暴動など、無秩序な社会と化していた。そんな中、息子を亡くし無気力な日々を送っていたセオは、反政府組織に拉致される。そこで別れた妻と再会した彼は、組織に協力を決意。彼らの目的は地上唯一の妊婦を守ることだった。
シンプルと言えばシンプルなすとーりーなのだが、問いかけるものはすさまじい。 人類の3大本能のひとつと言われている“種族保存の本能”が危機に瀕している近未来。 この映画は、限りなく2006年の現在を反映している。 子供が生まれなくなって18年。 今やSFの世界の話とは言い切れない。 確かに自分の子供の頃と比べると、小さい子を目にすることが減った気がする。(余計な話だが、繁華街に行くと小さい子をかなり見かけるけど、小さい大人みたいな子も結構多い。 つまり、親のミニチュア化で、ブランドものを纏わされているミニ大人が多い気がする。)もちろん、子供が産まれることに関しては、いろいろな事情があるので現代のあり方を云々する気はない。 ただ、人間が自然体に生きにくくなっている今、この映画は決して絵空事ではないように感じる。 
よく使う例えだが、50年位前は、電化製品で季節をコントロールすることはほとんど不可能だったし、仕事の効率を各種電脳装置で促進することも不可能だった。 つまりは、夏の暑い時期は団扇や扇子片手に算盤を弾いていたのが、今はクーラーのもと、パソコンであの頃の3倍ほどの加速度で仕事をこなしている。 文明の驚異的な発展のもと、本来持っていた人間としての本能が薄れている気がする。

映画の終盤、戦闘真っ盛りの中、主人公セオと歩く“少女”。 戦闘中の兵士の隊列が割れ、道が開かれる。 両脇の兵士達はあるものは頭を垂れ、ある者は手を組み合わせ祈る姿勢になる。 これはまさにキリスト教のマリアをあがめるローマ人兵士達の図を想起させる。

この映画のキーワードは“子供”、“結婚”などで、30代以降の人に響く内容かなと勝手に思っていたが、26歳の我が家の同居人(彼はアクションやサイコ系映画大好き人間)は、「気がついたら終盤で泣いていた」と言っていた。 訂正する。 年齢は関係ない。 人間であることの意味を一度でも考えたことがある人には、是非見てみて欲しい一本。

おまけ:場面のあちこちにペットとして犬や猫が出てくる。 そして子猫も。 つまりは、この子孫の危機は人間以外の動物には起きていないこと。 映画の途中でこれに気づいたが、気付いたぶん余計に唸ってしまった。

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日曜日, 10月 15, 2006

映画 16ブロック

“カポーティー”を観た後、もう一本、ということでこの映画。 シネコンの便利さはこんなところにもあるのかもしれない。

ブルース・ウィリスの映画って、アタリとハズレに別れることが多くて、ちょっぴり躊躇。 ちなみにあたりは、“ダイハード”とか“12モンキーズ”とか“フィフス・エレメント”。ハズレと感じたのは、“ラスストマン・スタンディング”や“ジャッカル”あたりか。

まあ、面白かったら儲け物!という勢いでいざ劇場へ。
NY市警を敵にまわした最も『不運』で『手強い』刑事のブルース・ウィリス、歳取った〜、ヨレヨレじゃん。
うちの同居人が言っていたけど、やっぱりランニングとか、無精髭とかって彼の定番スタイルとあらためて思う。でも、今回は無精髭ではなくて、ちゃんと手入れをしている髭、でもアル中。 やっぱり必要なお膳立ては全部揃っている。 ダメポ刑事。

さて、その彼が護送することになった証人モス・デフ演じるNY市警に追われる『無力』で最も重要な証人エディ、さすがラッパーとはいえ、しゃべり過ぎ。 いい奴なんだけど、今日の気分はラッパー出身の彼氏を持つ気分ではない。エディー・マーフィーといい、モス・デフといい、口から先に産まれたとしか思えない。 映画観ながらこんなこと考えてるなんて、かなり疲れているかも。(そういえば、昔の知り合いでこんな感じの顔した良くしゃべる奴いたな〜)
NY市警を操る最も『有能』で『卑劣な』刑事にはディビッド・モース。 好きな俳優さんの一人。 “グリーン・マイル”での人道的な役で一目惚れ。

これだけの役者が揃ったら、面白くないはずは無い!! 正規の料金でも見る価値あり。

ところで、何で「ブロック」って単数形なんだ。 複数形でしょ、やっぱり本当は。ゴロを良くするためかもしれないけど、正しい表記が一番では?

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映画 カポーティー

某巨大ショッピング・センターが感謝祭かなんかで、中のシネコンが終日1,000円。 前日レイト・レイト・ショーで朝3:00に寝た身には辛い、と思いつつも18:30の回に行く。

「カポーティー」はアカデミー賞を受賞していたこと、また“冷血”が私の好きな本の一冊であるということで、「行くぞ!」と心に決めていた一本。 ところが、普段よく行く映画館では上映しおらず、下手すると銀座で見るしかないという状態だった。 銀座というと仕事帰りか・・・、はたまた休みの日に上京して見るしか・・・というので、正直ちょっと面倒くさくなっていた。 元来日和見主義で、おまけに出不精な私としてはDVDレンタルまで待つか・・・という方に傾いていた。
しかし、家からそう遠くない、かつ黄色い化学物質がけポップ・コーンの食べられるシネコンで、おまけに1,000円で見れてしまうのだから行かない手はない。 
午睡をすること3時間。 相方に起こされいざ映画館へ。 天才であり、コンプレックスの塊であり、かつ喝采症候群のカポーティーの半生を観賞する。 “ティファニーで朝食を”と“冷血”の間に共通して流れるものを見つけられない私は、彼のどの側面に惹かれているのだろうか。 シニカルで、静かな映画。 考えさせられる材料はヤマとあった。 

フィリップ・シーモア・ホフマンが制作、主役を演じるべくして作られた映画。まさにドンピシャなのだが、彼自身はカポーティーの何に惹かれたのだろうか(“レッド・ドラゴン”で車椅子ごと焼き殺されるダブロイド紙の記者を演じた人物とは思えない)。

また、カポーティーの幼なじみで“冷血”を書く際に助手を努めたネル・ハーパー・リのーを演じたキャサリン・キーナも非常に良かった。 彼女は「40歳の童貞男」にも出演していたが、まったく違った演技で知的な味を好演。

実在の人物のミステリアスさと配役の秀逸さで魅せられた一本。

余談:白黒映画の“冷血”のDVD購入。 この手の映画は、関連作品の時に再販されるけど、重版されることはほとんど無いからね。

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映画 ブラック・ダリア

練馬区の某シネコンでレイト・レイト・ショーで観る。
元々原作はかなり前に読んでおり、結構なジェイムズ・エルロイfan。


原作もどっか読むのに集中力を要するのだが、映画もしかり。
エルロイは、扶桑社文庫の「血まみれの月」が最初。 すっかり虜になり、ロイド・ホプキンズ・シリーズ3部作の後にブラック・ダリアを手にする。
ブラック・ダリアは暗黒のLA 四部作の第一作にあたる。 ノワールの世界にこんなにもハマるとは自分でも予想がつかなかった。

ブラック・ダリアは、1947年LAで実際に起きた猟奇殺人事件。 詳細は英語のサイトをはじめ、日本語のサイトにも多数ある。 いわゆるお蔵入りした事件だが、エルロイは自分の実母の死に様と重ね合わせてこの事件に強い関心を抱いている。 この事件に関するノンフィクションものが多い中、ノワール小説としては最高の出来だと思う。

映画のキャスティングも秀逸で、ジョシュ・ハートネット、アーロン・エッカート、スカーレット・ヨハンセン(ゴースト・ワールドから早5年、素晴らしく奇麗になった。 余談だが、“夜明けのヴァンパイア”のキルストン・ダンスティンとは逆の成長の仕方。 キルストンは今や、“隣の家のお姉ちゃん”風。 どうしちゃったんだ、キルスティン!)、そしてヒラリー・スワンク。 黒と白の対比、あるいは天使と悪魔の決闘。 ノワールの醍醐味まさにここにあり。 ノワール好きの方は、必見!

余談:暗黒のLA四部作の最終作であるホワイト・ジャズ、これを手に入れるのに2年の歳月がかかった。 9年ほど前に手に入れようとしたのだが、初版で絶版となり、古本屋などを探すも見つからず。 我が愛息が、部活で広島に行った時も広島市内の本屋等を探してくれたのだが敢えなく撃沈。 その後、吉祥寺のパルコ・ブック・センターで偶然にも見つけてくれた。 “LAコンフィデンシャル”が映画化となり、今や文庫本として四部作の全てが気楽に手に入るようになってしまった。 が、エルロイ好きの私としては、やはりハード・カバーが正しいと今も勝手に思い込んでいる。 その結果、本棚が狭くなってとしても。 

追記:ホワイト・ジャズの映画件は今ニック・ノルディが持っているそうな。 一説によると自分で主役を張りたいそうな。 何となく不安、できるのかしら・・・orz

おまけ:スカーレット・ヨハンセンのお尻の刻印『BD』って、ブライアン・デ・パルマとも読めなくないかも・・・

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日曜日, 9月 10, 2006

映画 X-Men: The Last Stand(X-MEN:ファイナル ディシジョン)

久しぶりに豊島園まで観にいく。
(後日加筆予定)

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映画 40歳の童貞男

これ豊島園で観た2本目。
原題はThe 40-Year-Old Virgin

ストレートな訳にまず脱帽。
心温まる内容に再度脱帽。 こんな主人公が何故に40歳まで童貞なのか・・・世の女性に男を見る目が無いためか! “トランス・アメリカ”といい、この映画といい、米国ではセックス関連の映画がメジャーになってきているのだろうか? 日本以外のアジア映画でもこのてのコメディは見かけるが(例えば、台湾映画の“BTS愛情霊薬”)、日本映画ではパッとは思い出せない。観てる本数が少ないからかも知れないけど・・・そういえば、“ピーピー兄弟”もあったな。
とにかく、今現在日本の東京の豊島園でしか上映されていないのが、もったいない! 行ける距離に住んでいるなら観に行くことお勧め。 主人公アンディみたいな人なら童貞であろうと、なかろうと関係ない。

ところで、愛のためにお宅グッズ手放せますか??

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日曜日, 4月 30, 2006

映画 V for Vendetta

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火曜日, 3月 21, 2006

映画 History of Violence (ヒストリー・オブ・バイオレンス)

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水曜日, 3月 15, 2006

映画 Brokeback Mountain

旅先で『Brokeback Mountain』を見る。 

余談だが、男性ヌード2本目でもある。(後日記載)

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火曜日, 3月 14, 2006

映画 TRANS AMERICA(トランズ・アメリカ)

Doleのパイナップル缶詰工場跡地に建てられた映画館で見る。

結構ファンなウィリアム・メイシーが制作総指揮、奥さんのフェリシティー・ハフマンが主人公ブリーを演じている。

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月曜日, 3月 13, 2006

映画 Ultraviolet

旅先で見た一本目の映画

ミラ・ジョボビッチのためのカコイイ映画。
何となくガン型を思い出す。

ここまで均整が取れた主人公だともはやうらやましいを通りこす。
生バービー人形のパフォーマンス。
真似できるのは髪の色だけ・・・たぶんorz

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木曜日, 2月 09, 2006

イノセント・ボイス 12歳の戦場

会社をベルサッサであがり、銀座へ。シネスイッチで『イノセント・ボイス』を観る。

この映画への期待度(今回はストーリー等何も理解していなかった)は自分の中で凄く高かったが、文句無し。 「サルバドル」とか最近で言えば「ホテル・ルワンダ」等、内戦とその戦火に関連した映画に興味のある人には必見!

但し、この映画は子供が主人公というところがポイント。子供ならではの純粋さ、好奇心、無垢さ等が絡んで、主人公にいつ死が訪れてもおかしくない状況が展開する。繰り返し訪れる死の状況が横糸だとしたら、主人公と母の愛の深さが縦糸と言える。 日常に否応無く絡んでくる戦争。過酷な状況の中で生きながら、子供ならではの笑顔を失うことの無い子供達。観ているこちら側の胸が痛むのは、不遜な気さえしてしまった。“正規軍”、“ゲリラ”、“徴兵”、“少年兵”、“学校”、“親しい者の死”、“初恋”、そして“笑顔”。これらのキーワードが見事に編まれ込まれた秀逸な一品。「僕の村は戦場だった」時代から人間は何も進歩していないのか。

家に帰るまで感想の言葉が出てこないほど、心に沁みる一本だった。

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