日曜日, 5月 10, 2009

映画 スラムドッグ$ミリオンエアー

絶対観ると決めていた一本

無事に観ることができた。
それにしても上映館が少ないのは気になる。

City of God”、“City of Men”をDVDで観た後だったので、凄く“痛い”映画でもある。
自分が知っているつもりで、実は何も知らない、わかっていないことを痛感。


後日加筆予定

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水曜日, 4月 01, 2009

映画 ウォッチメン

続いて・・・

3時間の長尺もの“ウォッチメン

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映画 ヤッターマン

懐かしのヤッターマン。

夫婦50割引が使えるようになったとたん、何故か映画館に行くチャンスが減ってしまった今日この頃。

多少無理してでもということで、キャナル・シティのユナイテッドで実写版ヤッターマンを見る事に。

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水曜日, 12月 31, 2008

DVD 魔法にかけられて

今年の春に公開されたディズニーの映画。

観たいという話はあったのだが、チャンスを逃しDVDで観ることに。


アンダレーシアで動物たちと暮らす美しい女の子ジゼルは、運命の人と出会い、結婚する事を夢見ていた。
ある日、怪物トロールに襲われたジゼルを、エドワード王子が助け・・・ 二人はその場で恋に落ち。翌日に結婚することを約束。
しかし、王子の結婚を喜ばない継母のナ レッサ女王は、自ら老婆に変身し、結婚式の当日にジゼルを騙して井戸に突き落とす。 そして、その井戸は現代のニューヨークに繋がっていた!
大晦日恒例の紅白歌合戦を無視して観たかいあったぞ、この一本!

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火曜日, 12月 30, 2008

映画 ウォーリー

何となく気にはなっていたPIXARの『ウォーリー』を見に行く。

実家の家族と7人で昼食会をした後、いつものシネコンへ。

このアニメ、あらすじとしては:
29世紀、ゴミの山と化した地球。 人類が去った後、ひとり黙々と働き続けるゴミ処理ロボット、ウォーリー。 宇宙に脱出した人間たちに置き去りにされ、他のゴミ処理ロボットが動かなくなってしまった後も毎日ゴミを処理し続けること700年。 仕事の後は大好きなミュージカル映画『ハロー・ドーリー!』を眺める毎日。 男女が手を握るシーンは彼のお気に入りの場面。 そんなある日、巨大な宇宙船が地球に降り立ち、真っ白に輝くロ ボット、イヴが現れて・・・ 一目惚れしたウォーリーは、イヴに様々な形でアプローチしていく。 二人の間に暖かいものが流れ始めるのだが、巨大な宇宙船が再び現れイヴを連れ去ってしまい…。
おおまかなあらすじは知っていたのだが、イヴは絶対地球の再生の可能性の有無を探査しに来たロボットだと思っていた。 だから、彼女は新型の爆弾で、“滅びと再生”を司るもので、地球の黙示録的なメッセージを含むアニメと勝手に思い込んでいた。

ところがどっこい、全く違う、希望の大切さをテーマにしたアニメだった。

あ〜、思い込みもここまで来ると甚だし過ぎる。 何で、破壊的なイメージを持ってしまうのだろう、かなり気持ちが荒んでいるかも。
それから、泣きっぱなしになるかと思っていたが、意外と泣かなかったのも予想外。 “ひとりぼっち”というところで、いろんな思いを重ねるかと思いきや、意外や意外。

結論としては、微笑むことのできる結構良質な映画だったということ。

気持ちがささくれている時に見ると、ちょっと和める気がする。

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日曜日, 12月 28, 2008

映画 エグザイル/絆

久しぶりに映画館へ!

観たくて、観たくて、待ちに待った『エグザイル/絆(原題:放・逐)

もう、キャーキャーもの! 最高!! ちょっとはした無さ過ぎますね、歳を考えると。

出演:黄秋生(アンソニー・ウォン)、呉鎮宇(フランシス・ン)、林雪(ラム・シュー)、張耀揚(ロイ・チョン)とくれば、もう言うこと無し。 好きな俳優さんが一同に介する映画は中々ないのだが、さすがジョニー・トー。 
一週間の間に二回も観に行ってしまった。 こんなのは、押井守の『イノセンス』以来。 

カーテンの揺れ具合、風の使い方、男達の歩き方、葉巻・・・ もう美学という感じで・・・
映画に登場する中で女性が一人しかいないというのも、また好きな所かも・・・

あー、DVD買わなければ!

以下ネタバレです:
★STORY

マフィア組織のボス・大飛(サイモン・ヤム)の暗殺に失敗したため、数年間マカオを離れていた阿和(ニック・チョン)。 逃亡生活に疲れ果てた彼は、妻 (ジョシー・ホー)と生まれたばかりの息子を連れて数年ぶりにマカオへ帰ってくる。そこに現れたのは、阿和の4人の幼なじみたち。しかし、彼らの目的はそ れぞれ異なっていた。火(アンソニー・ウォン)と阿肥(ラム・シュー)は大飛の命令により阿和を殺しに、そして泰(フランシス・ン)とキャット(ロイ・チョン) は命を狙われている阿和を助けに来たのだ。果たして、5人の男たちの運命は…。 :yesaisaより

香港の黒社会代表?激シブいオヤジ二人組が来日! - シネマトゥデイ


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土曜日, 12月 06, 2008

映画 トロピック・サンダー 史上最低の作戦

直ぐに終わるかもしれないという危惧いっぱいに、急いで向かった新宿で見た一本

おバカ丸出し映画と知りつつも、町山智浩のポッドキャストでそそられ、結構ワクワクしながら観賞。

まず、役者が良い。 満載のパロディーを大真面目に演じきっている姿は、もうアカデミー賞ものかも。
各役のベースとなっている本物の俳優を想像するのもまた一興。 最も想像しなければいけないほどの謎掛けはなく、想定しやすいというのが正しいかも。

ストーリー:
今や落ち目の三人のスターが主役のベトナム戦争映画。 落ち目の癖に、撮影時の待遇に関しては、超一流スタイルを主張。  まともに進まない撮影に業を煮やしたプロデューサーは彼らをベトナムに送り込む。 落ち目のアクションスターのスピードマン(ベン・スティラー)は返り咲きのチャンスを賭け、下品な コメディで人気のポートノイ(ジャック・ブラック)は芸域を広げるため。 そして超演技派のラザラス(ロバート・ダウニーJr.)は、黒人軍曹の役のために肌を黒くする手術まで受けて。 彼らが放り込まれたジャングルは、本物の無法地帯で・・・


評価は賛否両論あるようで、友達は「絶対いや〜、あんなおバカそうな映画は〜!」と言っていた。 それでも見てしまう。 もうこうなると恐いもの見たさの感もあるのだが・・・

正直全編笑い通し。 ブラック・ユーモア満載という感じ。 グロテスクな部分も多少あるものの、アメリカ人の底知れない黒いユーモアに引きずり込まれてしまった。

ロバート・ダウニーJr.、アイアンマンと言い、このトロピック・サンダーと言い、方向性が変ったのか。 いやいや、芸域が広がったというのが正解か。

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土曜日, 11月 22, 2008

映画 ハッピーフライト


矢口史靖監督のハッピーフライト

この監督の映画は、機会があって何本か見ているのだが、毎回ほのぼのさせて貰っている。

パイロット、キャビン・アテンダントとグランド・スタッフ。 飛行機関連の仕事場は幾つにも別れていて、それをどういう風に一本の映画の決められた時間に収めるのかが、一番興味があったところ。

場面の切り替えのテンポもよく、小気味良い展開。

いつも通り終わった後にハッピーになれた一本。


そう言えば子供の頃、キャビン・アテンダントになりたいとかなり真剣に思っていたのを思い出した。

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木曜日, 10月 02, 2008

映画 アイアンマン

ロバート・ダウニーJr.、君も遂に! 
わけわからない思いだが、あの『チャップリン』で素晴らしいと思ったダウニーJr.までもが、とうとうアメコミ映画に出るとは・・・

時代が変わったのか、自分の考え方が今について行けないのか・・・ はたまた、ハリウッドに持ち込まれる原作の質が変化したのか?

何はともあれ、意外とこの手の映画は面白い。 『ヘル・ボーイ』もそうだったし、『シン・シティ』もしかり。 しかし日本で当たっているのかは不明で、ロングランになる可能性は極めて低そう。 ということで、上映終了になる前にと、駆け込みで観に行った。

ストーリー:
軍事企業の経営者にして天才発明家であるトニー・スタークは、武器のデモで訪れたアフガンで武装集団に拉致されてしまう。 武装ゲリラに兵器開発を強要され、医師インセンと共に兵器開発を装いながら脱出用のパワードスーツを製作し、命からがらの脱出を果たす。 拉致されている時に見た自社開発の武器。 正規軍からゲリラが奪い、使用しているこれらの武器を見て、トニーは帰国後軍事産業からの撤退を発表。 自らは自宅の作業部屋に篭って、新型パワードスーツの開発に没頭し・・・ その間に彼の周囲では恐ろしい陰謀がうごめきはじめ・・・

※詳細はこちらを参照

やはりこの手の映画は、無条件に没頭するに限る。
単純一番、そうすれば爽快感を得られる。

しかし、唯一残る疑問は、「アーマースーツもまた武器であり、所詮武力闘争に根本的な変化があるとは思えないが?」ということ。

それでも、むしゃくしゃしている時には単純明快でいいかも。

アメコミって、結構読んでいたけど、アイアンマンは知らなかった。
日本のコミックとは違って心理描写とかのキメは細かく無いのだろうけど、それがアメリカらしいのかも。

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月曜日, 9月 15, 2008

DVD 炎上

三島由紀夫原作の『金閣寺』をベースに市川崑
この世で最も美しい建築物は驟閣寺だと幼い頃から父に教え込まれた青年・溝口(市川雷蔵)。父を亡くしてその遺言に従い昭和19年に寺の従弟となった。
しかし戦後の寺は進駐軍や観光 客が押し寄せて神聖さを失い、さらに友人・戸刈(仲代達矢)から老師(中村雁治郎)が戒律を犯して女色におぼれていることを知らされた溝口は、絶望して寺 に火を放つ…。

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DVD 白昼の通り魔

映画は、冒頭から何か胸騒ぎを覚えるような展開で始まる。

何ゆえの胸騒ぎかと言えば、やっぱり「佐藤慶」ゆえではないだろうか? 1966年の作品で白黒映像なのに、彼の体からしたたり落ちる汗の映像が、妙な熱気と、ある種の危険な体臭を放っている。
ストーリー
※ネタバレ注意

草深い信州の農村から神戸に出て女中として働いている篠崎シノ(川口小枝)の元に、突然同郷の小山田英助(佐藤慶)が訪問する。 包丁で脅され、首を絞め、失神したシノを犯し、抵抗した女主人を殺した英助。 シノは彼を噂の“白昼の通り魔”と確信したが、警察の取調べに対し、犯人が旧知の者であることは黙っていた。

神戸の事件から遡ること、数年前のある夏、川の氾濫で畑を駄目にしたシノはホップの栽培とニジマスの養殖を計画し、その資金を彼女に気のある村長の息子日向源治(戸浦六宏)から借りた。、その代償に彼女は彼に身をまかせた。 シノに惚れていた小山田英助は現場を見つけて、村中に言いふらしたが、彼女は平気だった。 彼女は仕事が波に乗った一年後、村会議員に当選した源治に心中をせまられ同意する。

動機はといえば、その時ふとその気になって彼に従っただけ。 源治は死んだが、彼女は首をくくった柿の木が折れ失神しただけで助かった。 二人の後をつけていた英助は倒れているシノを犯した。 これが英助が“白昼の通り魔”になる第一歩であった。 

源治の死は村の名誉を守るために事故によるものとされた。 
しかし、『恋愛は美しい無償の行為だ』とシノたちに教え続けた中学教師倉マツ子(小山明子)は源治の死を事故死とすることに反対した。 源治の葬式の行われた夜、彼女は同じ反発を抱く英助と結ばれた。

一方心中で生き残ってしまったシノは村中の非難をあび村を出た。 そして冒頭に描かれた犯行が行われ・・・

他の犯行も英助が犯していると確信したシノは、英助の今後に関しては彼の妻であるマツ子が決めるべきことと考えマツコ宛に手紙を書いた。 数週間後修学旅行で大阪へ来たマツコに会い話しをするがが、苦悩するマツ子の言葉はあいまいであった。 東京へ走る列車が浜名湖を通過した時マツ子は意を決して、尾行してきた原口刑事(渡辺文雄)に英助の写真を渡した。

だが時を同じくして、英助東京で逮捕されていた。

裁判で彼は最初にシノを犯したのが犯罪のきっかけだと言った。 彼の屈折した思いに打ちのめされて生徒と別れたマツ子。 シノと一緒に信州へ帰ったマツ子だったが、村が見えた時急にマツ子はシノに心中を迫る。 同意して服薬するも、またしてもシノ一人生き残ってしまう。 そしてマツ子の死体を背負って山道を下っていった。


派手な映画でもない。 でも古臭いわけでもない。 最近はこのような俗に言う“社会派”的なものを見なくなっただけかもしれない。 
大島渚監督の映画って、好きかもしれない。(お好みがかなり分かれるようなので、“好き”と言い切るのは敢えて避けたい・・・)

妙に考えさせられる。 犯罪に巻き込まれ殺される人、殺す人、生き残る人。 そして、心中して生き残る人。 生き残るには生き残るだけの強い生の本能がある。

シノにとっての“死”とは・・・ 何故あんなに簡単に心中を約束できるのか? “死”は彼女にとっては、特別な概念ではないのかもしれない。 生=死であって、表裏一体の事実以外の何者でも。 
特に電車の中でマツ子と心中を約束する場面に如実にそれが現れている気がする。

心中を持ちかけられ、頷きながら弁当(峠の釜飯か?)を食べ続けるシノ。 言葉は“死”に関してだが、行為は“生”に向いている。

「人の行動には意味がある」そんなことをあらためて考えてしまう。

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月曜日, 9月 01, 2008

映画 20世紀少年

今日も欲張って2本。

2本目は、『20世紀少年』。

原作となって漫画の方は、途中までは読んでいるが完結分は読んでいない。
つまり3部作の作の第一章であるこの1本に関しては話の内容を覚えている。
何と言うか、悪くはないのだけど、脱帽と言うわけにも行かない、不思議な感じ。

キャスティングにも文句はないし、むしろかなりマッチしている気がする。 それでも何か物足りない。 後2本の公開を待たなければいけないからだろうか・・・ 
待っていると熱が冷めるので、話が分断されているシリーズものはちょっと苦手かも・・・

あと、登場人物が多いので、灰色の脳細胞には多少負担が大きくなってきているのも確かな気が。

でも結局は2009年1月公開予定の第二章も見ちゃうんだろうな〜

余談1:映画を見ながら気が付いたら、主人公達の子供の頃の顔を見ながら、全員をウチの猫や知り合いの猫の顔に置き換えていた。

余談2:帰りの車の中で聞いたラジオのニュース。 福田総理が辞任。

遊んでいても、世の中は動いているんだなあ。

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映画 TOKYO!

本日は映画1,000円の日。

お休みを取っていたので、シネコンへ。

1本目の映画は『TOKYO!
概要は以下のとおり。
ミシェル・ゴンドリー×レオス・カラックス×ポン・ジュノ in 東京。
"世界で最もクールな都市"TOKYOは、世界の目にどう映るのだろうか。

歴史ある文化と急速に進化する最先端のカルチャーがエネルギッシュに共存し、"世界で最もCOOLな都市"として、世界中の人々から熱い視線と羨望を浴び る街、東京。<MANGA><OTAKU><ZEN>など空前の日本ブームに世界が揺れる中、NY、パリ、ソウルという大都市で活躍する3人の鬼才ミシェ ル・ゴンドリー、レオス・カラックス、ポン・ジュノが、独自の視点で東京を読み解くーそれが『TOKYO!』である。また、主題歌を世界のトップアーティ ストとして名高い細野晴臣、坂本龍一、高橋幸宏からなる"HASYMO"が担当している。
大して期待していなかったのだが、それでも香川照之も出ていることだしと・・・

これが、どうして、中々良かった。

後日加筆予定

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日曜日, 8月 24, 2008

映画 デトロイト・メタル・シティ

二本目は、『デトロイト・メタル・シティ』。

他の映画を見た時に、予告編でやっていて気になっていた。「見たい気もする」と言ったら初めは却下されてしまった一本。

忘れないうちにコメントだけ。

この映画にはKISSのジーン・シモンズが出ている。 KISS全盛の頃は実は全然聞いていなくて、メタル系ではBlack SabbathとかIRON MAIDENばっかり聞いていた。

後日加筆予定

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映画 純喫茶磯辺

昨日も一日雨。

「ネコのトイレ買った後、若葉に行こう」と言われ、深く考えもせずOKを出してしまう。
何のことはない、相方の今週見たい映画を見に行くと言うことだった・・・

ということで、シネコンへ。


一本目は、『純喫茶磯辺』。

後日加筆予定

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金曜日, 8月 22, 2008

映画 GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊2.0

「夫婦(カップル)の日」ということで、仕事帰りに急遽新宿まで観に行った。

1995年に息子に手を引かれ見た。
13年後の今回は、相方に手を引かれて・・・

95年11月に劇場公開され、公開翌年には米ビルボード誌ビデオチャートで日本の映像作品としては史上初の売り上げ第1位を記録し、ウォシャウスキー兄弟 の「マトリックス」シリーズにも多大な影響を与えたことでも知られる押井守監督の金字塔とも言える『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』。押井守監督自らの監修のもと、最新CGカットとデジタルエフェクトを新規に制作し、完全新作3Dシーンを追加。サウンド面もセ リフ・音楽・SEのすべてが再編集された全編リニューアル版。声優としては、オリジナル版に加え、監督に「彼女がいないと僕の作品が作品として成り立たな い」と言わしめた名優・榊原良子が新たに人形使い役として参加し、再収録をおこなった。(作品資料より)

[eiga.com 映画ニュース] 押井守監督のアニメ代表作「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊」(95)が、押井監督最新作「スカイ・クロラ The Sky Crawlers」の8月2日公開にあわせ、「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊2.0」として7月12日に劇場公開されることが決定した。押井監督自ら全カットに完全リニューアル作業を施し、次世代に向けた 21世紀版「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊2.0」を製作している。

「攻殻機動隊2.0」では、最新デジタル技術を使用し、新作3DCGカットや最新のデジタルエフェクトも導入。サウンドデザインもフルリニューアル し、オリジナル声優に加え、押井作品の常連で「スカイ・クロラ」にも出演しているベテラン声優・榊原良子が新たに参加し、主人公・草薙素子が追跡するハッ カー“人形使い”を演じる(オリジナル版の声優は家弓家正)。アフレコも全編新たに行ったという。

また、音楽・音響面も全面的に刷新。押井監督との名コンビで知られ、オリジナル版の音楽も担当した川井憲次が、最新の6.1chサウンドに新たにリ ミックス。音響面では「Mr.インクレディブル」でアカデミー賞を受賞したランディ・トムが、「スカイ・クロラ」に続きサウンドデザイナーとして参加。 ジョージ・ルーカスのスカイウォーカーサウンドで新たに音響を制作した。

オリジナル版は、士郎正宗のコミックを原作に、内閣総理大臣直轄の特殊部隊「公安9課(通称:攻殻機動隊)」の面々が、凄腕の国際級ハッカー“人形 使い”と対峙するサイバーSFアクション。その斬新なビジュアル表現が「マトリックス」のウォシャウスキー兄弟ら、ハリウッドの名だたる監督たちに影響を 与えたことは有名な話で、アメリカではビデオ発売時にビルボード誌の週間売上ナンバーワンも獲得。正式なアナウンスはないが、ハリウッド実写版製作も噂さ れている人気作品だ。

リニューアルされた場面カット(写真上)を見ると、オリジナル版(写真下)に比べ一部がオレンジがかった色調となっており、同作の続編にあたる「イノセンス」(04)の色調を彷彿とさせる仕上がりになっている。



後日加筆予定

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金曜日, 8月 08, 2008

映画 ホットファズ -俺達スーパーポリスメン-

レイトショーで、おまけに今日まで!ということで、昨夜仕事の帰りに繁華街に行って観た一本
これ、急に行くことになった・・・相方がクサクサすると言うので・・・
(てっきり、スペースシップ・トルーパーズ見に行くのかと思ったんだけど・・・)

ストーリー:田舎町に左遷されたエリート警官(ペッグ)が、警察映画マニアの相棒(ニック・フロスト)とともに不可解な事件の捜査をしていく

「あら ゆる警察映画を1つの映画に収めてみようと思ったんだ」と話すライト監督は、共同脚本を務めるペッグとともに、実に200本以上の警察映画を見直したらしい。
「参考にしたのは『ダーティハリー』『フレンチ・コネクション」『ハートブルー』『バッドボーイズ2バッド』『ヒート』『L.A.コンフィデンシャ ル』『ダイ・ハード』『リーサル・ウェポン』。あと、映画の質は微妙だけど活かせると思ったのが、スティーブン・セガールやチャック・ノリスの作品かな」 とのことで、これらの作品が劇中にどんな形で登場するのか気になるところだったのだが、参考作品の半分は見ていないので判らなかった。(もうこの根性に乾杯!)

カメオ出演も結構いるらしいのだが、判らない。 ケイト・ブランシェットも出ている、何とも凄い映画。

ただ、プレス用仕様の何とも言えないパンフが600円は高い気が・・・

尚、この監督が同じ主演、助演で前に撮ったのが、以下。
これも必見!


【「ドーン・オブ・ザ・デッド」を超えるゾンビ映画の最高峰!映画史を激震させる衝撃のホラー・コメディ!!】
ストーリー:いい年して大人になりきれないショーン(サイモン・ペッグ)。仕事をしない幼なじみのエド(ニック・フロスト)と同居、自分は電器店の店員として働いてい るもののヤル気はゼロで、なじみのパブ、ウィンチェスターに入り浸って生気のない暮らしを送っている。
ついに恋人リズ(ケイト・アシュフィールド)にも愛 想を尽かされ、落ち込んだ彼がしこたま酒を飲んで目覚めた翌朝。 いつの間にか、街はゾンビで溢れかえっていた!
ショーンはクリケット・ラケットを武器にゾ ンビと応戦、愛する恋人、母親、友人たちを救うため、ヒーローとなって立ち上がるが・・・!? 20歳で監督デビュー、コメディに抜群の才能を見せるイギリスの俊英エドガー・ライト監督が、人気TVシリーズ「Spaced」でもコンビを組んだサイモ ン・ペッグ主演で贈るホラー・コメディ。
過去のゾンビ映画への愛と尊敬と、アホな笑い、そして感動の涙がつまった傑作の登場!!

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日曜日, 8月 03, 2008

映画 ダークナイト

昨夜観た二本目

こちらはは先行上映で観た! 
眠る暇を与えない、ノンストップ・ムービー。

前作に引き続き、ちょっと暗めのクリスチャン・ベール。 配役に文句無し!と言ったところ。
そこに持って来て、ヒース・レジャーのジョーカー! ジョーカー妙に最高!

バットマンの敵役って、代々話題になるけど、リメイクされる毎に、どんどん現実的な像になっていっている。
アメコミから生まれて、どんどん自分たちで歩き出していっている。キャラが独り立ちしているということなのだろうけど、実際に存在するような人物像になっていっているのは、それだけ世の中が混沌としてきているということだろうか。

今回のジョーカーの狂気の描き方は、例えばジャック・ニコルソンのそれより遥かに現実的なのだ。 さわやかなバットマンや現実味のない悪役達なんて設定はもうあり得ない。いわゆる“勧善懲悪”ものでは、表現するべきではない内容になってきているのだろう。

レクター博士を同じで、精神医学/心理学的な対象で見ても非常に興味深いのである。
アメコミがここまで独立していくなんて、原作者は描いていた頃に想像していたのだろうか・・・

狂っちまおうぜ、おれといっしょに。 
こんな世の中すべてジョークさ
ジョーカー最高! 
最高!
(まずい・・・ ダークサイドに落ちて行く・・・)

28歳でジョーカーを演じた、ヒース・レジャー。 これからも楽しみな俳優さんだったのに、急逝してしまった。 合掌・・・(ウチの息子と同い年・・・)

おまけ:

「バットマン・ビギンズ」続編「ダーク・ナイト(The Dark Knight)」の、悪役ジョーカーと手下のクラウン(道化師)たちの公式コミュニティサイトという設定のwhysoseriousに、新たなジョーカーの写真が登場した。

同サイトのトップページには、切り貼り文字で「The only sensible way to live in this world is without rules(この世界で正気を失わずに生きて行くには、ルールなしでやっていくしかない)」という文章を綴った1枚の紙があり、その紙の下に少し見える写 真の端をクリックすると、「And tonight, You're going to break your one rule(そして今夜、お前はルールを破る)」というジョーカーの声が流れて、その紙が燃え、タクシーの後部座席に乗ったジョーカーのスチール写真が現れ るという寸法だ。

また、トップページの文面の切り貼り文字をクリックすると、それぞれ別のアメリカの都市に宛てた、ジョーカーからの謎めいた指令が書かれた手紙が登 場する。ジョーカーはクラウンたちに、それぞれの目的地へ行って写真を撮るように指示している。どうやら、現実のその場所に何か仕掛けがありそうだ。今 後、どんな写真がアップされていくのか要注目だ。(eiga.gomより)




バットマンを初めて見たのは小学生の時、転勤でアメリカにいた時。 毎週TVで放映していて、かかさず見ていた。
思えばこれがアメコミとの出会い。 スーパーに行って、雑誌をよく買ってもらったな〜
アダム・ウェストとかバート・ウォードとかどうしているんだろう・・・

といことで、好奇心満開でググってみた。 ググるべきではなかったかも・・・
あの頃から、はや四半世紀以上。 ロビン役の彼も歳をとるわな〜 それでも、いい思い出。
とりあえず。見つけた物をup

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映画 スカイ・クロラ

昨日見た一本目
久々の押井守監督のアニメ。

まず最初に相方にお詫び。
追い込み時の忙しい時期に、「映画に行こう」と誘ってくれたのに、ついつい寝てしまった・・・(昼寝しとけば良かっただよね〜 ウチは基本的にレイトかレイト・レイト中心なのだから

-後日加筆予定-

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金曜日, 7月 11, 2008

映画 クライマーズ・ハイ

よくも悪くも暑苦しい堤真一を見に行った。
クライマーズ・ハイ

やっぱり、良い意味で暑苦しかった。

この日は、わが市も暑い日で、わたしは“ダル〜”状態。

原作者の横山秀夫は凄く好きなのだが2005年にNHKで前後編でやった時何となく怠くて途中で見るのをやめてしまった。

1985年に実際この事故が起きた時にもニュースをタイムリーに見ていた。
知り合いの知り合いがこの事故の解析に関係していたらしく、いろいろなことが、結構記憶に残っている。

それでも所詮傍観者でしかなく、TVや新聞の最終形でしか目にしていない。
裏事情というか、形を成すまでの様々な事柄を見る(もちろん、これはフィクションではあるのだが)と言う意味でも面白かった。

NHK版もちゃんと見ておけば良かったかな〜

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日曜日, 6月 29, 2008

映画 インディジョーンズ/クリスタルスカルの王国

二本目は、外れた場合に備えてレイトで見たインディジョーンズ

まっ、実は一本目はたまったポイントで観たからタダだったんだけど。

そういう意味では、下手すると“金返せ”映画になりかねない一本。
というような理由で、個人的には全く期待しないで見た。

期待しなかったのが良かったのか、はたまた時代設定が1950年代だったのが良かったのか!
何と、面白かった!!

単純で、ややこしい部分が無くて、ドロドロの恋愛ドラマも無くて。 痛快娯楽時代劇の王道と言う感じ。 

現実がややこしい日々だと、こういう単純明快なストーリーに素直にシンクロできるのかも。
やっぱり好きだな、こういう映画も。



ところで、イリーナ・スパルコを演じているのがケイト・ブランシェットだということに映画が終わっても気付かなかった。 相方に教えてもらってびっくりと言う感じ。orz

右の写真を見ればわかるんだけど・・・
(これでは彼女のファンとは言えないな・・・)

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映画 ミラクル7号

相方に手を引かれて映画館へ。

今日は映画を二本見る。 一本目は大好きな周星馳の『ミラクル7号』。



以下ネタバレ:(でもネタバレ読んでから見ても泣ける!)


小学生のディッキー(徐嬌)と建設現場で働く父・ティー(周星馳)は、超がつくほどの貧乏親子。 父親のティーは、自分の生い立ちから子供には最高の 教育を受けさせたいという思い、息子を名門校に通わせるため必死で働いていた。 息子のディッキーは、同級生からイジメられながらもけなげに学校生活を送る毎日。
そんなある日、ティー はゴミ捨て場から謎の物体を拾い持ち帰る。まるでゴムボールのような物体だが、ふとした拍子にスイッチが入り、四本足の謎の生物に変身! ディッキーはその物体を“ミラクル(長江)7号(ナナ)”と名づけ、かわいがっていた。この出会いがバラ色(?)の学校生活を運んでくれると信じるなるディッキー。 
ところが、期待とは裏腹にバラ色どころか、ナナちゃんのおかげで学校で大恥をかいてしまう・・・ 期待していた分がっかりが大きく“使えねー”ナナちゃんに苛立ち、あげくの果てにはナナちゃんにおさらば。そんな矢先、ティーが仕事先で悲惨な大事故に巻き込まて・・・

果たしてナナちゃんは、ミラクルを起こすのか!? 

この映画の主人公は、周星馳ではない! 徐嬌とナナちゃんで、その周りを家族とか、友達とかが取り囲んでいる。

うまく書けないけど、心がほのぼのする映画。 子供が居ても居なくても、独り者でもカップルでも見に行く価値有りと思う。


周星馳の眼差しの優しさには、いつも脱帽の思い。 

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木曜日, 6月 26, 2008

映画 西の魔女が死んだ

いきなりだけど、サチ・パーカーが良い!

この映画の原作を読んだことがないから何とも言えないが、映画の出来としては何か物足りない。 
見終わってから、何故だろうと考えているのだが、これという理由には未だ行き当たらない。 例えて言えば、バニラ・エッセンスを数滴垂らし忘れたココアのようなものか? 生クリームを入れていないココアほど決定的ではないのだが・・・

惜しい・・・としか言いようがない。 難癖を付けると・・・

まず、主人公のまいが学校が嫌になる理由。 わからなくはないのだけど・・・ 原作の彼女は喘息持ちらしい。 その部分は映画には出て来ない。

次に、ゲンジさんのキャラクター設定。 原作と同じかもしれないが、演じるキム兄の表情では、変質者のように見えてしまう。 個人的には良い役者さんではと思っているので、もったいない。 彼が登場すると、児童文学ベースから、犯罪ものに移行して行ってしまう錯覚に捕われる。

大森南帆のパパ役もムムム・・・な感じ。 まいがおばあさんに話したことから察すると、「誰かが死んでも、世界は変らず動き続ける」というような意味の言葉を多感な中学生の娘に言うように見えない。 優し過ぎるほど優しい父親なのだ。 

あえて言えば、主人公のまいの立ち位置。 “魔女”の存在を信じているのか? 信じていなくてもそれはそれで構わないのだけど、妙に淡白な気がする。

それと、これ決定的なのかもしれないけど、長過ぎる。 饒舌な物語が長過ぎるのだ。 

何かを削れば、あるいは何かを足し込めば良い映画になるのに・・・

惜しい気がする。
仕事帰りに見るには、ちょっと辛かった。

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日曜日, 6月 15, 2008

映画 イースタン・プロミス

クローネンバーグの『イースタン・プロミス』を観に久しぶりに池袋まで行った。

去年に町山智浩氏のPod Castで映画評を聞いていて、凄く観たいと思っていた。

主演のヴィゴ・モーテンセンとクローネンバーグのコンビは、前作の『ヒストリー・オブ・バイオレンス』 で観て惚れ込んでいたのだが・・・


今度こそ、心底惚れ込んでしまった感じ。


ところで、“イースタン・プロミス”って意味だけど、何で「果たすべき約束がある たとえあなたが何者であっても-」になるんだ? 

本来の意味は、「イギリスにおける東欧マフィアの人身売買契約」のこと。 どこで、どうすうるとこんなに変わってしまうんだ? 

タイトルの邦題も、複数の約束から単数扱いだし・・・ 本当は『イースタン・プロミゼス』だろう!などと一人突っ込みを入れてしまった。 何か日本のやくざ映画を見るのと同じ妙な興奮テンションで観賞。


クローネンバーグの作品にしては、ストーリー・ラインがはっきりし過ぎている感はあるが、モーテンセンがカッコいいからこれも有り。 血みどろのシーンは山盛り健在だし。

ボスの息子で情緒不安定で屈折したキリルを演じているヴァンサン・カッセル。
もう40を超えたのに、繊細かつあいもかわらない繊細なチンピラ的要素は健在。 

この人を初めて見たのは『ドーベルマン』(1997)だったんだけど、11年経った今も変わり無し。

少し中年太りした感じはあるかな。

とにかく、満足の一本

(気が向いたら加筆予定)


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金曜日, 5月 30, 2008

レオのその後

さて、最近何かと物議をかもしているレオ。

今週末には思い切ってケージから出そうと考えていたが、昨日の朝相方がトイレ掃除をしようとした隙に脱走。 案の定レディスに追いかけまくられる展開に。


ただ同じレディースでもアンとエミでは様相が大分違う。


前にも書いたが、エミは敵意むき出し、アンはどこか思案顔。

で、昨日もそんな感じでドタバタの一日が始まった。(ちなみに昨日も仕事はお休み)


レディースもメンズもベビーズも、二階に駆け上ったレオを追いかけ、和室に篭城したレオを包囲。 異常に険悪な雰囲気。 高まる殺気のボルテージ! まるで香港映画のクライマックス! それもジョニー・トゥが監督しているような感じ。 にらみ合いとうなり声が茶畑にこだまする中、恐る恐る声がけをしながら、まずメンズ(ドンとケル吉)を撤退させる。 レディスもと思いながらも、それ以上の手出しは控えた。 特にエミリーの「魔性の爪」は怖いし・・・(最近エミリーの爪を切れていないということ)


2階で続くドタバタに、ベビーズも野次馬根性で参加(これ、前回と同じ)。 おまけに怖いもの知らずといううか、大胆不敵のアルフォンスは、レオに寄って行く始末。 「まずい、人質じゃない、猫質に取られる!」と思った次の瞬間、レオが愛おしそうにアルのお尻の匂いを嗅いで、良い子、良い子をしていた。


さてさて、こんな感じで午前中が過ぎて行き・・・


私はとりあえず、借りてきたDVDを鑑賞。 DISCAS経由なので、よく中身を確認しないままに注文。 香港映画のつもりだったのだが、何と韓国だったので、多少がっかり。 もともとは、『ソプラノズ』が届いたつもりでいたから、落差は余計に大きい。

映画のタイトルは『公共の敵』。 うれしい誤算は、主演がソル・ギョングだったこと。 おまけに結構面白かった。


そんなこんなで韓流の世界にずっぽりはまっていたら、いつの間にかレオとレディースが一階に降りていた。 ぎゃーぎゃー言う声も何か違う。 気になって見に行くと、アンもエミも淫らなといって良いほどの姿態で玄関のマットの上でごろごろしている。 特にひどいのはエミ! 「君はまだ子育て真っ盛りでしょう!」と言いながら眺めていると、彼女らの要望に応えてレオがスリスリと寄って行く始末。 何ということ! 子育てよりも種族保存の本能の方が勝っているとは・・・


エミの子供たちが甘えてピーピー言っているのに、彼女はそれどころでは無い様子。 子供のことは気になるらしいけど、もっと気になるのはレオのことらしい。 挙句の果ては、アンがエミのベビーズの面倒を見始めた。


こんなことではと思い、とりあえず頭を冷やしてもらうためにエミをケージの中に収容。 その間にレオがアンにスリスリ。 結局レオをケージに戻し、エミを解放。


引き裂かれた恋人たちは、ケージの中と外でラブコールを交わしあっていた。


何か悪い予感で60日後ぐらいにエミの子供が二匹ぐらい産まれそうな・・・ いや、今は何も考えまい・・・orz 

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土曜日, 3月 01, 2008

映画 君のためなら千回でも

久しぶりの映画。

恵比寿シネマガーデンプレイスを皮切りに、今はマイカルシネマで上映。
しかし、困ったことに13:10の一回こっきりの上映。

ということで、家の掃除を途中でほったらかして映画館に向かった。
今日は“1”のつく日なので、映画代は1,000円。 この値段なら、ハズレの場合でも『金返せ』コールはあがらないだろうという、相方の判断だったようだ。

アフガンがソ連に侵攻されるまで、強い絆で結ばれたアミールとハッサンの少年時代を軸に、祖国を離れたアミールのその後と母国の変動を描いた作品。 
原題はThe Kite Runner。 映画を観ると英語のタイトルの意味合いにしみじみと納得する。 
正直、涙がこぼれる場面が多い。 こんな泣いたのは、『13年後のクレヨンしんちゃん』とDear.こげんた以来かも知れない。

エディプス、人種差別、社会、子供から大人へ、小児性愛、レイプ、裏切り、罪悪、恥、名誉、贖罪、死、魂の再生、等・・・ 心に浮かぶ言葉は後を尽きない。

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木曜日, 12月 06, 2007

この映画見たい

ティム・バートンの新作が来年1月に公開されるそうな。
主演はジョニー・デップ。

映画のタイトルは『スウィニートッド』。 こちらにも詳細が・・・

うーん、どんなジャンルでも事件ものには萌~

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日曜日, 10月 07, 2007

映画 パンズ・ラビリンス

「見たいね」、と前から騒いでいた一本

昨日公開となったので、早速映画館に。

うーむ、ギルレモ・デル・トロ恐るべし!
1964年、メキシコ生まれ。 スペイン内戦と直接に関係のある世代ではないにもかかわらず、この凄まじさはなんだろう。

うだうだ書く元気が無いので、一言感想:「もう1回観たい! 絶対DVD買う!」

子供と戦争。

これも映画としては嫌な組み合わせ。

気持ちに残るこの組み合わせの映画で好きなのは:
他にもまだあったと思うけど、とりあえず。

ところで、この映画に出て来るパン。

正しくは「パーン」らしい。 この名称はギリシア神話を由来とする。
これがローマ神話を基調とすると「ファウヌス」となる。
詳しくはこちら



もうひとつおまけの感想。
上の写真は映画の中のパン。
パン=中村獅童”と思ったのは、私だけだろうか・・・

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日曜日, 6月 17, 2007

映画 ゾディアック

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日曜日, 6月 10, 2007

映画 300

うお〜! スパルタ!!!!

無条件に、スパルタ!

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映画 ザ・シューター 極大射程

スティーヴン・ハンターの小説を初めて読んだのは、『ダーティー・ホワイト・ボーイズ』。
主人公はラマー・パイというどうしようもない悪党で、“悪漢バイオレンス”というくくり。

ちょっとした絡みで、ほんの少しだがスワガー親子が登場する。 早い話がボブ・リー・スワガーシリーズの番外編。

その後、今回の映画の原作である『極大射程』に手をつける。
書かれた順番では、こちらが先なのだが。

さて、“スワガー”シリーズは翻訳されているもので7話。
うち5話までは読んだのだが 、、“スワガー”シリーズ は全て上下巻。
さすがに疲れてしまって、6話以降はご無沙汰状態。

自分の中でのボブのイメージは、映画ブロークバック・マウンテンのヒース・レジャー(もちろん、テンガロー・ハット付き)とか、マルボロ・マン(映画じゃなくて)のイメージだった。
ところが、ボブ役はマーク・ウォールバーグ。 『猿の惑星』、『ディパーテッド』に出てた、猿顔系さん・・・

なんか違う、という気がして見るのにあまり気乗りがしていなかった。
ところが、どっこい。 なかなかどうして、かなり面白かった。
原作をいじくりすぎることなく、淡々と展開するストーリー。
行きがかり上コンビを組むことになってしまったFBIエージェント役のマイケル・ペーニャがボケの相棒で、一息つかせてくれるのもなかなか。

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月曜日, 4月 16, 2007

映画 ブラッド・ダイヤモンド

引越が延期になった安堵感(何のこっちゃ)から、数週間ぶりに映画を見るゆとりが出た。

というわけで、いつものシネコンに行く。 
お財布が寂しかったので、キャッシュ・ディスペンサーに行くも、入れるカード、入れるカード(引き出し手数料のかからないものだけ)『全部取引時間外』でお金を引き出せず。

とりあえず手持ちのお金で見れるレイトショーを見ることに。
結果、今回の映画はブラッド・ダイヤモンドに。

これ見たい映画の一つで、やっぱり凄く良かった。

ストーリはさておくとして、デカプリオってこんなに良い役者なのに何故、“イケメン”としてばかり騒がれるのだろう。 もったいない、の一言に尽きる。 一説によると『“子供顔”だから』らしいが、顔の造作が全体的に中央に集中しているからかもしれない。 口の位置をもう少し顎寄りにすると、結構オヤジ顔になるのに。
彼の作品を初めて見たのは『バスケットボール・ダイアリーズ』だった。 それまでは、レオ様と騒がれているイケメン・ジュニアだと思って、むしろ彼の出ている映画はパスしていた。

主人公ジムを演じるデカプリオの凄さに脱帽するのみだった。 少年から青年へと成長して行く中で感じる心の痛みが見事に表現されていた(あまりにも、一般的な評価だ、これじゃ・・・orz)。

てなわけで、それ依頼苦手な俳優ではなくなったわけで・・・ でも、『デパーテッド』は「金返せ映画」だった。 まあ、これはスコセッシが悪いわけで。 『無間道』を無理矢理ハリウッドでリメイクなんかするから。 これで、最優秀監督賞でオスカーをゲットしたのは理解できない。 あれは、仏教思想がベースになっているところがポイントなのに、西洋思想で乗り切ろうなんていうのが土台無理ぽ。

それからジャイモン・フンスー。 この人も素晴らしい。 彼の出演作を初めて見たのは、『イン・アメリカ』での末期癌患者のアーティスト、マテオとして。 こんなに素晴らしい役者さんだったんだと、あらためて納得。

そして、忘れちゃいけないジェニファー・コネリー。 彼女は『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』のデボラ役。 もう30代半ばとは、月日が経つのは早い。 相変わらず、気の強い女性を演じていた。 上手に歳を取っている感じ。

今年お勧めの一本。

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月曜日, 3月 05, 2007

映画 Dreamgirls

期待通りの一本

観たいと思っていただけのこと有り。
特にエフィ役のジェニファー・ハドソンの歌唱力には圧倒される。
映画の役所のせいか、ストレートに歌い上げて、押して、押して押し切るような歌い方。 『アメリカン・アイドル』結構見ていたけど、彼女の回は残念ながら見そびれていた。 バラードなどを聴いてみたかった気もする。

エディ・マーフィーも良かったが、C.C.ホワイト役のキース・ロビンソン、澄んだ目が凄く印象的だった。

しかし、ここまで忠実に’60年代のメイクを施すとは、素晴らしいの一言につきる。 
ガールズが垢抜けて行く様も非常に良くわかる。 磨きがかかればかかるほど、心が虚ろになっていく。 ショービジネスの一面をよく描いている。 ○ータウン・レコードもこうやって大きくなったのだろうか?

家に帰ってダイアナ・ロスのアルバム・ジャケットをつくづく眺めてしまった。 ビヨンセって凄い。 メイクでこんなに変るなんて! つくづく女性は魔性の生き物。

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映画 龍が如く

予告編を見て気になっていた映画

ゲームでは既に有名なようだが、最近PS2で遊ぶことが無いので全く知らない。
ただひたすらに、岸谷五朗演じる真島吾郎の切れっぷりが爽快を通して痛快、お笑い。
真島萌〜。 日ごとに想いがつのりそう!!
岸谷五朗を見るためだけにももう一回見に行ってもいいかも。

ところで素朴な疑問。 北村一輝の右の眉っていつも上がっているのか、それともあれは眉の演技なのか・・・むむむ、謎!
ひょっとしてCGか貼りテープか、はたまた剃って書いているのか・・・

『黒い傷跡』と『ハマのアンバサダー』をiTunes Storeで買ってしまった!!<すっかりはまっている・・・ まじヤバいっす!!

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月曜日, 2月 12, 2007

映画 ピンチクリフ・グランプリ

1975年制作の“とっても素敵な”人形アニメ
すでに四半世紀以上過ぎているとは思えない。

つきなみだけど、本当に良い物は色あせることがない。

ところで、これが制作された時期は、自分が高校生だったと思うと、別の意味で時間の流れを感じる。

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日曜日, 2月 04, 2007

映画 墨攻


とても気に入った映画だったのだが、何で女人(逸悦)が絡むのか?理解できない。

どうでもいいことだけど、范冰冰て大塚寧々に似ている。 素敵な女優さんなのだが、何もこのストーリに絡む理由が無い。 女性受けを狙ったのか?

ただ、映画オリジナルキャラの子団( 呉奇隆)は大正解。

劉徳華も安聖基も好きな役者が揃っていてそれは凄くうれしいことなのだが。

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日曜日, 1月 28, 2007

映画 エレクション(黒社會)

加筆予定

ということで、今日やっと感想を書く。

ジョニー・トーはやっぱり良い。

香港のノワール映画に多く見られる傾向なのかもしれないが、結末が如何様にもとれる作りは見事。

ザ・ミッション/非情の掟」もそうだったが、この「エレクション」も静かなエンディングに残される余韻は不条理とさえ言える。
もちろん、Part IIに続くことを考えれば、こういう終わり方でなければいけないのだろうが・・・ サイモン・ヤムって、本当に悪。 こういうタイプの悪ってどうなんだろう。 自分の中にもこんな一面があるかもしれない。  譲歩して、譲歩して、踏み越えてはいけない一線を越えられると、逆襲に転じる。 ちょっと、まずい感のあるヤバさ。

レオン・カーファイ演じるディーの性格は自分の中に見いだすことはできなかった。 こうだったらもっと自然に生きられるのだろうけど。 “永遠のガキ大将”とはきっとこのような性格を指すのだろう。 黒社會で生きるべくして活きている(?)と言う感じか・・・

前の日見た映画が、2本ともハズレだった分、やっとお好みの一本を観れた喜びは大きかった。 満足、満足。


うーん、DVD買うべきか悩む。

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土曜日, 1月 27, 2007

映画 どろろ

加筆予定

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映画 デパーテッド


無間道がどうやるとこうなるのか。
世界観の違いか・・・

別の映画だったらここまでガックリこなかったと思うのだが、インファナル・アフェアのリメイクというに、この体たらくは・・・

だいたいこのエンディングじゃ続編は無理ぽ。

東洋の哲学をアメリカに移植するのは、不適合な血液を輸血するのと同じらしい。
凝固して、生命停止。 因果応報はアメリカ的にはまったく違ったものに変化してしまう。

公式で表すとこんな感じ: 因果応報=アメリカン・ドリーム

微妙に自分の言いたいこと表現しきれていないのだけれど。

突然別の例えを思いついた。 カリフォルニアロールは決して江戸前寿司とは言わない!!

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金曜日, 12月 29, 2006

映画 鉄コン筋クリート

今年気になっていた一本。 『王の男』の後に見る。 “後”で良かった (実はそれほど『王の男』は「・・・」だったから)。

ストーリーは公式サイトを参照。
おおざっぱには:
義理と人情とヤクザの“地獄”の町≪宝町≫。自由に飛び回る≪ネコ≫=2人の少年、クロ(声:二宮和也)とシロ(声:蒼井優)のたった1つの住処(すみか)だ。 

しかしそこへ、開発という名の地上げ、ヤクザ、暴力、実態の分からぬ“子供の城”建設プロジェクト、不気味な3人組の殺し屋の影、そして、≪ヘビ≫と呼ばれる男が現れ、町は不穏な空気に包まれる。宝町が大きく動く時、2人の運命も大きく揺り動かされ…。
こんな凄い映画とは思わなかった。 絵も妙にリアルというか、あまり好きなタッチではないので、どこか及び腰だったのだが。 ところがどっこい。 ストーリーといい、絵といい、非常に良い。 確かにストーリーは小学生以下には見せない方が良いとは思う。 「ヤク」あり、軽〜い「ベッドシーン」あり、「コロシ」あり。 それと子供が見て、主人公の男の子二人の気持ちが読み取れない(たぶん理解するのは難しいと思う)分退屈する気がする。
実際にはレイトショー一本前の観客の中に小学生と幼稚園年長位の兄妹が居たのだが。 女の子は若干退屈していたように見えた。
昭和40年代、猥雑な間町、人が確かに息をしていた時代、いろいろなキーワードが見え隠れする気がする。 ちょっと危ないストーリーと確かな足跡を求める人にはお勧めかも。

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映画 王の男

久しぶりに韓国映画を見る。 ここのところ、韓国映画もアイドル的なものが多い気がして見ていなかった。
王の男』は、予告編などを見ていた時から気になっていた一本。
悪王、燕山君(ヨンサングン)のことも気になっていたのだが、美形のコンギルの存在が大きな動機であることも確か。 イ・ジュンギ、確かに美形なのだが、もしかしてポスターが一番色気があって良いのかも。

ストーリは、極端にまとめてしまうと、“芸人二人と悪王の関係”というところ。そこに王の悲しみや、チャンセンとコンギルの友情、自由への想いなどが絡んでくる。 ストーリーは如何様にも膨らませることが可能なのだが、深く書ききれていない。 題材としては本当に興味深いのだが・・・惜しい。

韓国映画を見ると良く思うのだが、題材の掘り下げ方が何となく中途半端に思える。

全然別件だが、ブルース・リーの『ドラゴン怒りの鉄拳』も終わり方が中途半端だった。 思い入れと、思い込みたっぷりで観に行った一本なので余計に無念。 未生怨と言う感じ。

相方は、「これは美男子を見る映画」と慰めてくれたが、なんとなく申し訳ない気が・・・
それに私的にも美男子に囲まれて暮らしているし・・・ 美猫二人でしょ、美亭主でしょ、美息子でしょ・・・ 要するに自分が美と信じているものに囲まれてハーレム状態! 
ということで、美男には特に興味なし。

追記:この映画はホモホモ映画ではありません。 念のため。
 

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火曜日, 12月 12, 2006

映画 木更津キャッツ・アイ ワールド・シリーズ

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日曜日, 11月 26, 2006

映画 トゥモーロ・ワールド

今日の2本目

ひょっとして、今年見た最高の1本かもしれない。
- ストーリー -

西暦2027年。地球上の人類に、子どもが生まれなくなってから18年が経った。希望を失った世界はテロや暴動など、無秩序な社会と化していた。そんな中、息子を亡くし無気力な日々を送っていたセオは、反政府組織に拉致される。そこで別れた妻と再会した彼は、組織に協力を決意。彼らの目的は地上唯一の妊婦を守ることだった。
シンプルと言えばシンプルなすとーりーなのだが、問いかけるものはすさまじい。 人類の3大本能のひとつと言われている“種族保存の本能”が危機に瀕している近未来。 この映画は、限りなく2006年の現在を反映している。 子供が生まれなくなって18年。 今やSFの世界の話とは言い切れない。 確かに自分の子供の頃と比べると、小さい子を目にすることが減った気がする。(余計な話だが、繁華街に行くと小さい子をかなり見かけるけど、小さい大人みたいな子も結構多い。 つまり、親のミニチュア化で、ブランドものを纏わされているミニ大人が多い気がする。)もちろん、子供が産まれることに関しては、いろいろな事情があるので現代のあり方を云々する気はない。 ただ、人間が自然体に生きにくくなっている今、この映画は決して絵空事ではないように感じる。 
よく使う例えだが、50年位前は、電化製品で季節をコントロールすることはほとんど不可能だったし、仕事の効率を各種電脳装置で促進することも不可能だった。 つまりは、夏の暑い時期は団扇や扇子片手に算盤を弾いていたのが、今はクーラーのもと、パソコンであの頃の3倍ほどの加速度で仕事をこなしている。 文明の驚異的な発展のもと、本来持っていた人間としての本能が薄れている気がする。

映画の終盤、戦闘真っ盛りの中、主人公セオと歩く“少女”。 戦闘中の兵士の隊列が割れ、道が開かれる。 両脇の兵士達はあるものは頭を垂れ、ある者は手を組み合わせ祈る姿勢になる。 これはまさにキリスト教のマリアをあがめるローマ人兵士達の図を想起させる。

この映画のキーワードは“子供”、“結婚”などで、30代以降の人に響く内容かなと勝手に思っていたが、26歳の我が家の同居人(彼はアクションやサイコ系映画大好き人間)は、「気がついたら終盤で泣いていた」と言っていた。 訂正する。 年齢は関係ない。 人間であることの意味を一度でも考えたことがある人には、是非見てみて欲しい一本。

おまけ:場面のあちこちにペットとして犬や猫が出てくる。 そして子猫も。 つまりは、この子孫の危機は人間以外の動物には起きていないこと。 映画の途中でこれに気づいたが、気付いたぶん余計に唸ってしまった。

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日曜日, 10月 15, 2006

映画 16ブロック

“カポーティー”を観た後、もう一本、ということでこの映画。 シネコンの便利さはこんなところにもあるのかもしれない。

ブルース・ウィリスの映画って、アタリとハズレに別れることが多くて、ちょっぴり躊躇。 ちなみにあたりは、“ダイハード”とか“12モンキーズ”とか“フィフス・エレメント”。ハズレと感じたのは、“ラスストマン・スタンディング”や“ジャッカル”あたりか。

まあ、面白かったら儲け物!という勢いでいざ劇場へ。
NY市警を敵にまわした最も『不運』で『手強い』刑事のブルース・ウィリス、歳取った〜、ヨレヨレじゃん。
うちの同居人が言っていたけど、やっぱりランニングとか、無精髭とかって彼の定番スタイルとあらためて思う。でも、今回は無精髭ではなくて、ちゃんと手入れをしている髭、でもアル中。 やっぱり必要なお膳立ては全部揃っている。 ダメポ刑事。

さて、その彼が護送することになった証人モス・デフ演じるNY市警に追われる『無力』で最も重要な証人エディ、さすがラッパーとはいえ、しゃべり過ぎ。 いい奴なんだけど、今日の気分はラッパー出身の彼氏を持つ気分ではない。エディー・マーフィーといい、モス・デフといい、口から先に産まれたとしか思えない。 映画観ながらこんなこと考えてるなんて、かなり疲れているかも。(そういえば、昔の知り合いでこんな感じの顔した良くしゃべる奴いたな〜)
NY市警を操る最も『有能』で『卑劣な』刑事にはディビッド・モース。 好きな俳優さんの一人。 “グリーン・マイル”での人道的な役で一目惚れ。

これだけの役者が揃ったら、面白くないはずは無い!! 正規の料金でも見る価値あり。

ところで、何で「ブロック」って単数形なんだ。 複数形でしょ、やっぱり本当は。ゴロを良くするためかもしれないけど、正しい表記が一番では?

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映画 カポーティー

某巨大ショッピング・センターが感謝祭かなんかで、中のシネコンが終日1,000円。 前日レイト・レイト・ショーで朝3:00に寝た身には辛い、と思いつつも18:30の回に行く。

「カポーティー」はアカデミー賞を受賞していたこと、また“冷血”が私の好きな本の一冊であるということで、「行くぞ!」と心に決めていた一本。 ところが、普段よく行く映画館では上映しおらず、下手すると銀座で見るしかないという状態だった。 銀座というと仕事帰りか・・・、はたまた休みの日に上京して見るしか・・・というので、正直ちょっと面倒くさくなっていた。 元来日和見主義で、おまけに出不精な私としてはDVDレンタルまで待つか・・・という方に傾いていた。
しかし、家からそう遠くない、かつ黄色い化学物質がけポップ・コーンの食べられるシネコンで、おまけに1,000円で見れてしまうのだから行かない手はない。 
午睡をすること3時間。 相方に起こされいざ映画館へ。 天才であり、コンプレックスの塊であり、かつ喝采症候群のカポーティーの半生を観賞する。 “ティファニーで朝食を”と“冷血”の間に共通して流れるものを見つけられない私は、彼のどの側面に惹かれているのだろうか。 シニカルで、静かな映画。 考えさせられる材料はヤマとあった。 

フィリップ・シーモア・ホフマンが制作、主役を演じるべくして作られた映画。まさにドンピシャなのだが、彼自身はカポーティーの何に惹かれたのだろうか(“レッド・ドラゴン”で車椅子ごと焼き殺されるダブロイド紙の記者を演じた人物とは思えない)。

また、カポーティーの幼なじみで“冷血”を書く際に助手を努めたネル・ハーパー・リのーを演じたキャサリン・キーナも非常に良かった。 彼女は「40歳の童貞男」にも出演していたが、まったく違った演技で知的な味を好演。

実在の人物のミステリアスさと配役の秀逸さで魅せられた一本。

余談:白黒映画の“冷血”のDVD購入。 この手の映画は、関連作品の時に再販されるけど、重版されることはほとんど無いからね。

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映画 ブラック・ダリア

練馬区の某シネコンでレイト・レイト・ショーで観る。
元々原作はかなり前に読んでおり、結構なジェイムズ・エルロイfan。


原作もどっか読むのに集中力を要するのだが、映画もしかり。
エルロイは、扶桑社文庫の「血まみれの月」が最初。 すっかり虜になり、ロイド・ホプキンズ・シリーズ3部作の後にブラック・ダリアを手にする。
ブラック・ダリアは暗黒のLA 四部作の第一作にあたる。 ノワールの世界にこんなにもハマるとは自分でも予想がつかなかった。

ブラック・ダリアは、1947年LAで実際に起きた猟奇殺人事件。 詳細は英語のサイトをはじめ、日本語のサイトにも多数ある。 いわゆるお蔵入りした事件だが、エルロイは自分の実母の死に様と重ね合わせてこの事件に強い関心を抱いている。 この事件に関するノンフィクションものが多い中、ノワール小説としては最高の出来だと思う。

映画のキャスティングも秀逸で、ジョシュ・ハートネット、アーロン・エッカート、スカーレット・ヨハンセン(ゴースト・ワールドから早5年、素晴らしく奇麗になった。 余談だが、“夜明けのヴァンパイア”のキルストン・ダンスティンとは逆の成長の仕方。 キルストンは今や、“隣の家のお姉ちゃん”風。 どうしちゃったんだ、キルスティン!)、そしてヒラリー・スワンク。 黒と白の対比、あるいは天使と悪魔の決闘。 ノワールの醍醐味まさにここにあり。 ノワール好きの方は、必見!

余談:暗黒のLA四部作の最終作であるホワイト・ジャズ、これを手に入れるのに2年の歳月がかかった。 9年ほど前に手に入れようとしたのだが、初版で絶版となり、古本屋などを探すも見つからず。 我が愛息が、部活で広島に行った時も広島市内の本屋等を探してくれたのだが敢えなく撃沈。 その後、吉祥寺のパルコ・ブック・センターで偶然にも見つけてくれた。 “LAコンフィデンシャル”が映画化となり、今や文庫本として四部作の全てが気楽に手に入るようになってしまった。 が、エルロイ好きの私としては、やはりハード・カバーが正しいと今も勝手に思い込んでいる。 その結果、本棚が狭くなってとしても。 

追記:ホワイト・ジャズの映画件は今ニック・ノルディが持っているそうな。 一説によると自分で主役を張りたいそうな。 何となく不安、できるのかしら・・・orz

おまけ:スカーレット・ヨハンセンのお尻の刻印『BD』って、ブライアン・デ・パルマとも読めなくないかも・・・

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土曜日, 9月 23, 2006

映画 フラガール

松雪泰子最高!! さすが、ツンデレの女王。 何か知らないけど、ファンになっちゃった。
常磐ハワイアン・センターにも行ってみたいかも。

そういえば、タヒチアンってサマーランドで見た気がするのだけど、気のせいかな。 小学校の頃の記憶だからかなりあやふや。(灰色の脳細胞では、なにもかもあやふや)

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日曜日, 9月 10, 2006

映画 X-Men: The Last Stand(X-MEN:ファイナル ディシジョン)

久しぶりに豊島園まで観にいく。
(後日加筆予定)

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映画 40歳の童貞男

これ豊島園で観た2本目。
原題はThe 40-Year-Old Virgin

ストレートな訳にまず脱帽。
心温まる内容に再度脱帽。 こんな主人公が何故に40歳まで童貞なのか・・・世の女性に男を見る目が無いためか! “トランス・アメリカ”といい、この映画といい、米国ではセックス関連の映画がメジャーになってきているのだろうか? 日本以外のアジア映画でもこのてのコメディは見かけるが(例えば、台湾映画の“BTS愛情霊薬”)、日本映画ではパッとは思い出せない。観てる本数が少ないからかも知れないけど・・・そういえば、“ピーピー兄弟”もあったな。
とにかく、今現在日本の東京の豊島園でしか上映されていないのが、もったいない! 行ける距離に住んでいるなら観に行くことお勧め。 主人公アンディみたいな人なら童貞であろうと、なかろうと関係ない。

ところで、愛のためにお宅グッズ手放せますか??

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日曜日, 9月 03, 2006

映画 グエムル 漢江の怪物

行きつけの地元近くのシネコンで観る。
公式サイトは、http://www.guemuru.com/

相方はかなり期待していたらしく“○○13号”の実写版だのパクリだのと騒いでガッカリした様子。
それがどうした、えんどう君。 わたしは随分堪能したぞ。
国民的俳優、韓国のトム・ハンクスと呼ばれている宋康昊(ソン・ガンホ)万歳。

今回は金髪のプリン頭で登場。川井憲次氏を思い出したのはわたしだけであろうか? “南極日誌”で顔会わせたのかな〜

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土曜日, 8月 12, 2006

映画 時をかける少女

現代版“時をかける少女”。

アニメならではの作り。
そこがまた良い。
原田知世の実写版は大林宣彦の尾道オマージュだが、こちらはもっとドライ。

なぜか実写版の男の子たちよりアニメの間宮と津田に惹かれてしまう。現実逃避型かはたまた腐女子の性か。

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月曜日, 6月 05, 2006

映画 嫌われ松子の一生

これは間違いなく、中谷美紀の代表作と言われる一本になるはず。

そして、間違いなくDVDを買ってしまう一本。

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日曜日, 5月 07, 2006

ビデオ 仁義なき戦い (全五巻)

今更ながら面白い!!
飯干晃一の原作買わなきゃ!

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土曜日, 5月 06, 2006

映画 海猿 LIMIT OF LOVE

とりあえずレイトで見る。 シネコンの一番大きなシアターで上映。 封切り初日という事もあってか、レイトにもかかわらず、75% ほどの入り。 

映画自身は結構面白かったのだが、無意味に長いカットがいくつかあったような気がする。 それと何故環菜(加藤あい)が司令室に居たのか?(映画見てください)、プロポーズしてる暇があったら早く○○して!、等納得いかない点がいくつかあった。 まあ、時任三郎見れたから、とりあえず良しという感じか。

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日曜日, 4月 30, 2006

映画 V for Vendetta

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日曜日, 4月 16, 2006

映画 立喰師列伝

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日曜日, 4月 02, 2006

映画 親切なクムジャさん

復讐三部作の三作目。 『復讐者に憐れみを』『オールドボーイ』は映画館で見たが、今回の『親切なクムジャさん』はDVDで見る。 前2作ともある意味ガッカリ感があり、おまけに相方には「お笑いだ」というコメントを頂戴していたのでクムジャさんのために映画館に足を運ぶ勇気が持てなかった。

ストーリはオフィシャルサイトに書いてある内容で十分。 家で見て正解だった。 大好きな崔岷植が出ているのはうれしいのだが・・・ ストーリも悪くは無い。 ただ展開(小さな事実の積み重ねがやたら前後)およびフィルムの編集の仕方はいくらでも違うやり方があったと思う。 同じ オールドボーイはまだ許せた。 朴賛郁監督の脚本は全体こんな感じなのだろうか。 主人公の心理を汲み取るだけの事象の深さと、時間を見る側に与えてくれない気がする。 この監督の作品を 初めて見たのが『JSA』。 この時は、現在と過去の切り替えのテンポに満足できたのだが、この3部作にいたっては、現在と過去の切り替えのタイミングが速くなりすぎて行っている。 ストーリー自体は悪くないのだから、要らない部分は切り捨てて、代わりに一つ一つの心理描写をもう少し掘り下げてくれていたら・・・ 残念。 あと、宋康昊があまりに情けない役でちょい役出演。(これって必要?)

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火曜日, 3月 21, 2006

映画 History of Violence (ヒストリー・オブ・バイオレンス)

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水曜日, 3月 15, 2006

映画 Brokeback Mountain

旅先で『Brokeback Mountain』を見る。 

余談だが、男性ヌード2本目でもある。(後日記載)

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火曜日, 3月 14, 2006

映画 TRANS AMERICA(トランズ・アメリカ)

Doleのパイナップル缶詰工場跡地に建てられた映画館で見る。

結構ファンなウィリアム・メイシーが制作総指揮、奥さんのフェリシティー・ハフマンが主人公ブリーを演じている。

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月曜日, 3月 13, 2006

映画 Ultraviolet

旅先で見た一本目の映画

ミラ・ジョボビッチのためのカコイイ映画。
何となくガン型を思い出す。

ここまで均整が取れた主人公だともはやうらやましいを通りこす。
生バービー人形のパフォーマンス。
真似できるのは髪の色だけ・・・たぶんorz

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日曜日, 2月 12, 2006

映画 僕の恋、彼の秘密

もう一本映画の記録:

僕の恋、彼の秘密』。通称“僕彼”と言うそうな。女性は全く出てこない映画。昨年の12月23日に見た。
別の台湾映画の『愛情霊薬 B.T.S.』(2003台湾映画際で見た)と言い、この手のラブコメ青春映画はアジア物が秀逸な気がする。

男だけの映画だけど、恋する初々しさやもどかしさが凄く良く描かれている。
ストーリーはベタかも知れないが、女性監督によるホモ映画がかえって何らかの新鮮さをかもし出している。

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木曜日, 2月 09, 2006

イノセント・ボイス 12歳の戦場

会社をベルサッサであがり、銀座へ。シネスイッチで『イノセント・ボイス』を観る。

この映画への期待度(今回はストーリー等何も理解していなかった)は自分の中で凄く高かったが、文句無し。 「サルバドル」とか最近で言えば「ホテル・ルワンダ」等、内戦とその戦火に関連した映画に興味のある人には必見!

但し、この映画は子供が主人公というところがポイント。子供ならではの純粋さ、好奇心、無垢さ等が絡んで、主人公にいつ死が訪れてもおかしくない状況が展開する。繰り返し訪れる死の状況が横糸だとしたら、主人公と母の愛の深さが縦糸と言える。 日常に否応無く絡んでくる戦争。過酷な状況の中で生きながら、子供ならではの笑顔を失うことの無い子供達。観ているこちら側の胸が痛むのは、不遜な気さえしてしまった。“正規軍”、“ゲリラ”、“徴兵”、“少年兵”、“学校”、“親しい者の死”、“初恋”、そして“笑顔”。これらのキーワードが見事に編まれ込まれた秀逸な一品。「僕の村は戦場だった」時代から人間は何も進歩していないのか。

家に帰るまで感想の言葉が出てこないほど、心に沁みる一本だった。

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木曜日, 1月 19, 2006

映画 八月のクリスマス、 メゾン・ド・ヒミコ

懐かしの飯田橋ギンレイホールで映画を2本見る。
1日遅れの記念日の行事でもある。(実に大事な行事でもある)

1本目:『8月のクリスマス
山崎まさよし、期待通りの素朴さでしんみりした面持ちで映画を見る、だけど、相手役の関めぐみは凄く苦手なタイプ。韓国版『八月のクリスマス』はあんなに泣けたのに。『星願』もそうだったけど、どうして日本でリメイクすると、「彼女」は暴力的女性に変貌を遂げるのだろう。ということで、2本目に期待。


2本目:犬童一心の『メゾン・ド・ヒミコ』を観た。
予想もしていなかったことだが、春彦(オダギリジョー)に惚れ込んでしまった。(ただし、春彦にに惚れたのでであって、オダギリジョーにではない) 柴咲コウも、彼女の周囲にいるゲイの人達の表情も凄く良かった。もちろん卑弥呼役の田中泯の指先の動きも素晴らしい。 
DVDも早速予約、後はロケ地訪問の旅だけだ。 
久しぶりにAMON に行くかな。

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日曜日, 11月 13, 2005

映画 ALWAYS 三丁目の夕日

温泉から戻った日に観た、二本目の映画。 観ようか見まいか気になっていた映画。
月並みだけど、懐かしくって甘酸っぱい映画。自分があの時代に確かに生きていたことを思い出す。

1958年て、考えてみると戦後13年しか立っていなかったんだ。
こ の歳になって13年前を振り返ると、色々なことが昨日のように思えるのに、戦争を知らないというだけで、13年前の重みがこんなに違うのか。 いかに戦 争の影を引きずっていない世界で生きていたのか、良くわかった。 自分の家から15分ほどの商店街(○○銀座)に行く途中に大きなドブ川(川といっても水 がちょろちょろ、流れているというほどではなく、深さと幅だけがやたらあった)が道に沿ってあり、いつもその傍を通るのが何となく怖かったけ。

○○銀座には、お豆腐屋さんがあって、レコード屋さんがあって、その隣にパーマ屋さんがあって・・・
駄菓子屋さんは商店街には無く、家の前の坂を折りきったところにあった。駄菓子屋さんのすぐ傍には、『明日のジョー』に出てくるような古い古い木造二階建てのアパート。
野良犬が歩いていたり・・・ 植木屋さんのミゼットに乗せてもらって、環七を走ったりしたっけ。
薬師丸ひろ子演じる、鈴木トモエみたいなおばさんも居て、タバコ屋のオバアサンはキンさんみたいなタイプではなかったけど・・・

途中で日本を数年離れてしまったから、生まれてから昭和を全て地元で過ごさなかったけど、それでも自分が形成された一番重要な時代。
思い出したくないような思い出も山ほどあるけど、確かに狸山で観た夕日は綺麗だった。

あの頃に戻りたくは無いけれど、ずっと大事な思い出として留めたい心の風景が確かにあった映画。
映画 クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲 」と違って、その時代を回顧するものではなく、その時代を生きている映画。

皆、自分の中に夕日を持っているのだろうか?

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映画 ティム・バートンのコープスブライド

行き着けの映画館で18日までということなので、ティム・バートンの『コープスブライド』を観にいく。
温泉帰りだったのだが、ここ2週間ほど逆転した日常だったので映画もご無沙汰だった。

ティム・バートン、実写でもアニメでもやはり素晴らしい。 現実が限りなくモノトーンに近く、あの世がカラフル。 バートン自身、きっと想像の世界が自分にとっての現実なのだろう。

『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』から12年、バートン・アニメを再度観れるなんて。

でも、時間の都合でエンドロールを観て、余韻に浸る暇はなかった・・・

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月曜日, 10月 17, 2005

映画 東京国際ファンタスティック映画祭2005 ナイト・ウォッチ / Night Watch

これは凄い。何がって、ストーリーが凄い。
原作はロシアの同名人気ダーク・ファンタジー小説。その凄さの原点は、作者の経歴にあるようだ。

現時点日本公開予定がないので(情報その①情報その②)ので、詳細はオフィシャル・サイト(英語)参照。本家本元のロシア語版はこちら

ホテル・ルワンダも『ホテル・ルワンダ』日本公開を応援する会(名称が変更になったそうな)の署名運動により上映が決定。FOXにも是非頑張って欲しい。(もちろんファンタの会場で署名して帰りました)

原 作者のセルゲイ・ルキヤネンコはもともと精神科医になるための教育を受けていたという経歴の持ち主らしい。
「以 前から、古代から続く魔術的なパワーが現代社会に 解き放たれるという物語を描きたいと思っていたんだけど、ノームやエルフが出てくるような典型的なファンタジーには興味がなかった。だけど、あるとき魅力 的なアイデアを思いついた。普通の人間たちとは異なる力を持つ種族がいて、彼らは昼間は普通の人々に紛れて暮らしているんだけど、夜になると闘いを繰り広 げるんだ。ただし、人間たちの邪魔はしない、という制限つきでね。ここから、闇の勢力を牽制する<ナイト・ウォッチ>と、光の勢力を牽制する<デイ・ ウォッチ>という2つの種族のアイデアが生まれた。彼らの永遠に続く闘いの物語が生まれていったんだ」。

ネタバレになるから詳しくは書かないが、例えば”その能力”に目覚めた者は光か闇の勢力の何れかを選ばなければいけない。そんな運命の選択となる生の分岐点に人間の苦悩が良く表れている。

詳細は、ロシア映画ファンサイトを参照。あわせて、昨夏ファンサイトで紹介された「夜の監視者」も。(「Night」を「夜」と訳すのは正しいのだけれど、これじゃ何となく「夜の大走査線」とか「夜の診察室」を思い出してしまう。『闇の監視人』としても、これまた必殺シリーズになるか・・・タイトルで付けって難しい)

後、公開決まったら邦題を変えなきゃいけないかも。1998年のユアン・マクレガー主演のサイコ・スリラーの「ナイトウォッチ」と発音が同じ。表記は中黒入りか抜きかの違いがあるんだけど。 ロシア映画の方は「・」入りです。

是非もう一度観たい映画。>もし公開されなかったら英語版DVD買うっきゃないかな~

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映画 東京国際ファンタスティック映画祭2005 狂い咲きサンダーロード / CRAZY THUNDER ROAD

映画のタイトルは知っていたけど、観たのは初めて。何故か、一発で気に入った、ある種不思議な映画。

ストーリー
は:
幻の街サン ダーロード。警察の圧力で自発的解散を迫られ、街中の暴走族たちが集結していた、そんな解散動議などに耳を傾けない"魔墓狼死"の特攻隊長・仁(山田辰 夫)は参加者をメッタ打ちにし、街は仁の天下になった。
暴 走族たちの内ゲバ(きっとこの表現で良いのだと思うけど?)が徐々にエスカレートしていく中、元"魔墓狼死"のヘッド剛(小林稔侍)が仁の留守宅に勝手に 上がりこみ、渋~い声で君が代を歌いながら登場。「今日は、用があってここに来た」等と言いながら、妙な冷静さで仁達を右翼に誘いに来るシーンが印象に残 る。「君達が好きだ」云々を言う剛の表情、何故か向こう側、あるいは一線を越えた遠い(?)目をしている。(あの表情は、どこか狂信的なというか、何かを 思い出させる、あるいは連想させるものだが、今もどうしても何を髣髴させるのか思い出せずにいるのだけれど)。薔薇族的美しさを追及する小林稔持。もうこ れは三島由紀夫を彷彿させる。  
一方、仁の暴走をを心よく思わない全暴走族連合軍が結成され報復が始まった…。
権力の力に日和った(あるいは社会に妥協した)暴走族や(美学に酔いしれている)右翼に戦いを挑む暴走少年の姿を描く。

25年前の作品なのだが、あの頃の暴走族ってジーパンだったっけ、暴走族でもどっちかというとクールス寄りな感じがした。
山田辰夫をはじめその後も俳優として活躍している面々がいるのが妙にうれしい。(何か本物の族を集めてきたのかと思えるほど、族の雰囲気が出ていたから安心した。)>自分が年取った証拠かも。

さて、東京国際ファンタには、石井聰亙監督もあらわれ自らPAを担当。音に納得を持たせたかったとのこと。撮影から25年経過していても、格段の思いがあるのだろうか、これはうれしい誤算。

もうひとつおまけにビックリしたこと。
エンド・クレジットを観ていた(ちゃんと意識して見ていたから「見る」のかわりに「観る」)ら、技術陣の中に知合いと同性同名の人が。おまけにソロで表示 されていた。本人だとして25年前だから当時22ぐらい、ありえないと思いながら、本日当人にそんな話をした。「ちゃんと最後見てくれたんだ、ありがと う。再映されるっと話で最近Webチェックしてたんだ。」の返事。本当か!? 気に入った映画の関係者が身近に居たなんて! ますますこの映画が気に入っ てしまった。来年にはDVDも発売されるとのこと。>むむむむむ・・・買っちゃいそう・・・

というわけで、堪能の98分だった。

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映画 東京国際ファンタスティック映画祭2005 狂った野獣 / A SAVAGE BEAST GOES MAD

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映画 東京国際ファンタスティック映画祭2005 直撃地獄拳 大逆転 / KARATE INFERNO

千葉ちゃんカッコイイ~。 キーハンターの世代だから、丹波哲郎や志穂美悦子とか中島ゆたかとか、思いっきりタイム・スリップした感あり。

ストーリは『石井輝男劇場』を参照。

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映画 東京国際ファンタスティック映画祭2005  やさぐれ姐御伝 総括リンチ / LYNCH LAW COLLIGATION

池玲子万歳!
この映画の撮影時18歳だったことにも万歳!

映画秘宝のコメンテーター達が「今のタレントでいうと”あやや”とかと同じ歳ですよね」と言っていたが。今の20歳以下の女優さんで、池玲子と同等の人って居ないのでは?それぐらい肝が据わっていて、凄いの一言。
オープニングが目茶苦茶カッコイイと聞いていたが、実に良い!
和 服に身を包み貫禄たっぷりの池玲子(どう観ても油が乗り切った30歳に見えるほどの貫禄。因みに、個人的には女性は30代からと思っている)が、蛇の目に 仕込んだドスで。襲いかかる男達をバッサバッサと切り倒し、片肌見せていたのが、いつのまにか腰巻一つで立ち回り。(この殺陣がまた良い~)>ここって、 本編と関係あるのか?梶芽衣子の修羅雪姫とはまた違ったよさ。Kill Bilでタランティーノがこれを模したわけだけど、やっぱり外人女優では表現できない気がする。刃物と飛び道具の文化の違いか。

ところでストーリはこちらを参照。 これ、ポルノの分類なんだろうけど、今となってはある種の気品ささえ感じられる。公開当時は、私もまだ中学生だったから、きっとポスター見ただけでもとて つもない想像力でびびったと思うけど、30年以上たった今では上質さと何ともいえない素朴さと暖かさにどっぷり浸ってしまった。石井輝夫監督の人間性なんだろうな、この素朴感って。(「ハダカとハダカのお付き合い」なんてところも結構好き)

遠藤辰夫と上田吉次郎の区別がつかないようではイカンと猛省・・・

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月曜日, 10月 10, 2005

映画 チャーリーとチョコレート工場

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映画 この胸いっぱいの愛を

塩田明彦、手を抜いたか!? 

良質の映画な んだけど、エンディング が・・・  これでは『ある日どこかで』ではないか。 本当にこのラストは必要だったのか? 映画を見た人にハッピー・エンディングの贈り物(ビター・ スィートって気もするけど)って気もする。 相変わらず子供の使い方もうまいし、ミムラ演じる和美ねえちゃんもおよそやつれてなくて、余命いくばくも無い ように見えるところもいいし。きのこ伊東(うちではこう読んでいる)君の比呂志もOK(でも、彼がスクリーンに登場した時に気恥ずかしさを覚えたのは何だ ろう)。映画を観ていてちょっぴり泣いたのも確かだけど・・・

でも・・・妙に綺麗事のような気がして・・・

役者としては中村勘三郎、宮藤官九朗、布川輝良、それから倍賞千恵子、吉行和子と富岡涼、配役申し分なし。 愛川欽也は何故か個人的に苦手(奥さんのうつみ宮土理が好きではないからかも。ロンパールームの二代目お姉さんがあんなガサツなオバサンになっちゃたのが嫌!)なので、セリフが少なくて助かった。

というわけで、原作である梶尾真治の『クロノス・ジョウンターの伝説』を読み始めた。

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日曜日, 10月 02, 2005

映画 セブン・スオード

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映画 Sin City

観たい~! と熱望していたSin Cityを観る。相方にせっついて行ったものの、ハズレだったらどうしよう・・・との不安をぶっ飛ばすような面白さ。 同居人にも薦める。昨日は映画の日で千円で見れたのだが、千円では申し訳ないほどの面白さ。
ストーリーは3つのエピソードで構成されており、白黒の画像のインパクトと共にテンポある演出。確かにハード・ボイルドを色でたとえると白黒かもしれない。
ストーリーについて書こうと思っても、表現しきれないので、役者に対する感想だけ。
  • ミッキー・ローク:復活!思い起こせば『イヤー・オブ・ザ・ドラゴン』見て以来かな?マーヴ役はもちろんミッキーでいいのだけど、特殊メイクのいらなそうな『ヘル・ボーイ』のロン・パールマンというキャスティングもあったのでは・・・でも何はともあれ、猫パンチ復活万歳!!
  • イライジャ・ウッド:フロド・バキンズで世界的な知名度を経たのに、全く違うサイコな青年役を好演(?)この役でも良いから出たかったということだろう。サイコでも何でも良いから出たのは大正解! サイコ青年って、こんな奴いそうだなと妙な感じで納得。
  • デヴォン青木:この人もまた何とも言えず良い! どうでもいいことだけど、ビルから飛び降りている予告編見たときは、絶対下駄履いていると信じていた。 自分の中ではプロレスのグレート東郷みたいなイメージ。ちょっとイメージを偏らせすぎていたかも。>すみません。
  • ジェシカ・アルバ:エピソード1でナンシーという女の子の役をやっているのだけど、今公開されている『ファンタステイック4』にもインビジブル・ウーマンとして主演している。でも色香とか何とかということでは、この映画の方が数段上そう。
「とにかく観るベシ」と言うコメントにおされ、同居人が今映画館へと旅立った。

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映画 頭文字[イニシャル] D THE MOVIE

映画千円の日、ということで先週、先々週と映画にいけなかった分を取り戻すように3本見ることを決意。
その1本目がこれ
結論から言うと千円で良かった、というところ。
面白くなかったわけではないけど、「下り最速(になりたい)」というような野望は流石に持てない歳になっている。
香港映画人が日本の公道での撮影許可を取得して撮影。 よく日本の警察が許したな、などと別の部分に感心。 日本の映画人が許可を申請したらどうなったのだろう・・・
余談だが、藤原文太役をやっている黄秋生、お腹引っ込んだな~、と思う。ナンカのインタビューで、ダイエットに励んでいるとか言ってたけど見事に成果があったんだ。

家に帰ってから、『インファナル・アフェア・トリロジーBox』をアマゾンで予約。(映画館で「好評~」の予告を見たため)

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日曜日, 9月 11, 2005

映画 サマータイムマシンブルース

いつもの映画館のレイトショーでやっと観た。期待以上の出来。ヨーロッパ企画のオリジナル舞台も観に行こうかな。

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月曜日, 8月 29, 2005

映画 ランド・オブ・ザ・デッド

レイトショー二本目に挑戦。 前々から観ると決めていた本家本元ゾンビ映画。 
監督のジョージ・ロメロも歳をとった所為か、どこかに希望の光をうっすらと感じる終わり方だった。 「ドーン・オブ~」の方が、極限状況にある時の人間の知性と本能が剥き出しにされていて好き。 愚かなり人間、と言う視点を期待していったのでちょっと違った感有り。 

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映画 容疑者室井慎次

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日曜日, 8月 21, 2005

映画 ヒトラー ~最後の12日間~

ヒトラー最後の12日間をレイトショーで観る。

非常に興味深いところは多々あるものの、ヒトラーに関して言えば防空壕の中で崩壊していく精神状態は。 『拘禁ノイローゼ』なる言葉を一番に連想させた。
高 校生時代から第二次世界大戦、特にナチスにかなり興味があったので、本やドキュメンタリーは結構読んだり観たりしている。 「ベルリン天使の詩」のヴィ ム・ヴェンダーズがこの映画を批判(批判内容に関しては知らないのだが、パンフレット中では、評論家の川本三郎氏は、この「映画が人らの晩年期の秘書で あったトラウドゥル・ユンゲ女史の当時の視点から描かれているためだろう」と記している)しているらしいが、
戦争におけるナチスの行動を多少なりとも読んでいた分、人間は多面体であるということをあらためて感じた。

監督は、『es』(新聞広告で集められた24人の被験者を「看守役」と「囚人役」に分け、模擬刑務所で生活をさせる…。アメリカの大学で実際に行われた心理実験「監獄実験」を題材にした映画。)を撮ったオリヴァー・ヒルビシューゲル。早速『es』のDVDも購入。

家にある図書出版社の「ゲッベルス -ヒトラー帝国の演出者」や「ヒトラー帝国の凶手 秘密警察」をまた読もうと思った。DVDを買う予定。
  

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日曜日, 8月 14, 2005

映画 リンダ リンダ リンダ

RX-8 を受け取りに行く。 1週間ぶりということで、相方もノリノリ。
ドライブでもしようということになり、横浜までひとっ走り。 そして恒例の映画を観るといういつものパターンになる。
リ ンダ リンダ リンダ:配役があの4人でなければただのかったるい映画。 そう、この映画は『かったるい』という言葉がぴったり。高校生の時って、そう いえば瞬間的に燃え上がっても、次の瞬間には”かったるい”、”けったるい”状態にずっぽり浸ることの繰り返しだったな。
女の子が複数で音楽やる、といえばやっぱり『スウィング・ガールズ』の方が面白いんだけど、その中でシーラカンスの二人はやっぱりちょっと違う。 
ロックとかやっている人ってコピーから入るけど、ジャズやクラシックと比べると、曲自身の独創性を追い求めているせいかオリジナル曲に移っていくのが早い 気がする。メッセージ性の違いかな。高校時代にピンクフロイドとかのコピーバンドをやっていた友達を思い出した。皆こんな感じでどっかダルな奴らだった な。

何はともあれ相方は関連グッズを注文したようだし、ということは横浜まで行った甲斐もあったというものだろう。

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日曜日, 8月 07, 2005

映画 Team America

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日曜日, 7月 31, 2005

映画 ワンナイト・イン・モンコック 旺角黒夜

8月5日までということで、だるい中意を決して行く。
もちろん車で移動。
ワンナイト・イン・モンコックの詳細はこちら。
呉彦祖ってかなりカッコ良かったのね。

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金曜日, 7月 29, 2005

映画 魁!! クロマティ高校 THE☆MOVIE

最高のおバカ映画。(別バージョンのWeb有り
29日は毎月池袋で映画が1,000円で見れるので、ベルさっさ退社。
池袋シネリーブルへと向かう。 21:00の最終回目指して電車に乗る。
駅 に着いたら映画館に直行。 チケットをゲット。 開場1時間前以上にもかかわらず、整理券番号48と49! 不謹慎にも原作を読んだことのない当方に とっては、何となく30年近く前の『愛と誠』(西条秀樹と早乙女愛)を見に行ったノリだったので、これ以上混まないだろうとたかを括っていた。
開場までに腹ごしらえをということで、ゴマ風味の冷やし中華を食す。相方は長崎皿うどん。サイドに餃子を一枚頼むも、この餃子が出てくるまで待つこと20分。(もうこのお店には行かないと思う)

さて、お約束のキャラメルポップコーンと壮健美茶をロビーで買って会場に突入。
確 かに広い映画館ではないとは言え、あっという間に満席。立ち見も出る始末。 ほとんどが20代と思しき観客。あちらこちらから「クロ高がさぁ~」という 会話が聞こえ、ここでこの原作が通称“クロ高”と呼ばれているらしいことを知る。(本当に何も知らずに見に行くなんて、いい度胸なのかも知れない)

我々が座った一列後ろには薀蓄を傾けて喋り続ける若目の中年オヤジが2人。 同じ中年として恥ずかしくなる。 五月蠅いし、ウザイし・・・ これでは池袋シネ・リーブルも早晩ドキュ○映画館になってしまうじゃないか!

映画の感想は、「とにかく見てください!」とだけ。 ずっと笑い転げてしまった。映画でこんなに笑ったのえらい久しぶり。おバカ映画最高!! どのキャラもタッテいて、作り手の思い入れと共感できる。メカ沢君最高!
影の総理=池上遼一の『男組』だったのは私だけではなかったようで。
監督の山口雄大が撮った『ババアソーン』も見なければ。

DVD買ってもらおうっと! メカ沢君のTシャツも欲しかったかも。 百式見たいに着たかった・・・

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日曜日, 7月 24, 2005

映画 フライ,ダディ,フライ

『皇帝ペンギン』の後に続けて観賞。

この映画
は観たいリストの中の1本だったのだが、大正解。
中年真っ只中の私としては、おっさんの「飛ぶのが怖い」的な気持ち分かる気がする。

この映画、他のホームページでも評判が中々良いみたいだけど、原作の方が良いと書いている人もそれなりにいるようで。 
在日朝鮮人のケンカ名人・朴舜臣(パク・スンシン)という設定があるということは、原作の方にはもっと踏み込んだ思いが書き込まれているのではないか。 本も気になる映画だった。 

堤真一、こないだは京極堂で今度は鈴木さんかい。 ちょっとしたお祭ですな、これは。

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土曜日, 7月 23, 2005

映画 逆境ナイン

島本和彦逆境ナイン

逆境とは、思うようにならない境遇や不運な境遇のことをいう!! ← この状態をネガティブに受け留めるか、ポジティブに捉えるか、そこが運命の分かれ道。 
今日からは、「倒れる時は例え溝(ドブ)の中でも前のめりに倒れたい!」精神でいくぞ!
名前改名しようかな、不屈闘志とか七転八起とか、自業自得、七転八倒・・・

ところで、藤岡弘、校長の水着姿を拝めるとは思ってませんでした。(妙に爽やか?)

おまけ:「キャプテン! 甲子園に連れてって!」て、野球漫画のお約束のセリフなのかな~? 『タッチ』も見に行かなくちゃ!!(こちらは家にコミックあるし)

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日曜日, 7月 17, 2005

映画 姑穫鳥の夏

姑穫鳥の夏」に行く。 長い夏休み(わたしにしては)の中、唯一行った映画。 見たいものは一杯あるのに・・・ この一本しかいけなかった。 が、中々良かった。 陰陽師は出てくるわ、超能力探偵はいるは、刑事も出てくる。 横溝正史の金田一耕助シリーズ以上に豪華絢爛な顔ぶれ。

京極夏彦の本は『哂う伊衛門』しか読んでいないので、映画がどれほど小説に忠実(?)に作成されたのかはわからない。

相方は、監督が実相寺昭雄ということで萌えていた。む~。

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火曜日, 6月 28, 2005

映画 バットマン・ビギンズ

バットマン・ビギンズを観る。次回も是非ガンカタ、クリスチャン・ベールで!!

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土曜日, 6月 25, 2005

映画 スターウォーズ エピソード3

スターウォーズ エピソード3を見に行く。 

土曜日だったにも関わらず、急遽出勤することになった。 会社を出たのは23時ごろ。 レイト・レイトショーだったとは言え、映画館に駆け込むはめに。

ヘイデン・クリステンセンがこんなにもダークだったなんて・・・萌え~

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金曜日, 6月 10, 2005

映画 ザ・ミッション 非情の掟

ストーリー:黒社会のボス、文哥(高雄/エディ・コー)が自らが経営する大飯店で何者かに命を狙われた。弟の南哥(任達華/サイモン・ヤム)は護衛のため に腕のたつ男たちを集めさせる。集まった5人はグァイ(鬼)/(黄秋生/アンソニー・ウォン)、ロイ(來)/(呉鎮宇/フランシス・ン)、マイク (張耀揚/ロイ・チョン)、シン(信)/(呂頌賢/ジャッキー・ロイ)とフェイ(肥)/(林雪/ラム・シュー)。ベテランの殺し屋だった過去を持ち、現在 は美容師として店を営む鬼、、マイクは高級ポン引き、元銃のエキスパートだったフェイ、スゴ腕の狙撃手だったが、今ではしがないナイトクラブ支配人來と弟 分の信、彼らはすでに黒社会から足を洗っていた。互いをプロとして認めあい大恩のある文哥を守り抜き、襲撃者とその黒幕をつきとめ任務を完了する。 しか しストーリーはここからが本題。 鬼は南哥から新たな任務を授けられる。 今は堅気として暮らしていても、一度黒社会に身を委ねたら生涯そこから逃れるこ とは決してできない。任務を終え友情で結ばれた5人。だが報酬を受け取りにきた鬼に南は次なる非情の任務を下した。呉鎮宇来日舞台挨拶/インタビューは こちら

こちらは、81分の尺。 これまた時間の長短を感じさせない1本。黄秋生、呉鎮宇、張耀揚はインファナル・アフェア・シリーズ にも出演。任達華と林雪、高雄はPTUにも出演している。 嬉しい限りの配役。 ホストのオンパレード的でもあり、目の保養にもバッチリ。 ペーソスも ちゃんと盛り込まれていて文句無しで面白かった。 インファナルでの呉鎮宇は同じ黒社会の人間でもエリート臭を漂わせる男だったが、この映画では見事にチ ンピラを演じきっている。 黄秋生は宍戸錠。 林雪は特にドジなキャラではなかったが、その存在自体におかし味がある。 ただ、PTUで制服がすてきだっ た任達華が良く喋る役だったので若干幻滅。男は寡黙な方が素敵かも・・・

何はともあれ、今日の映画は2本とも大正解でした。 満足、満足。

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映画 PTU

実家に近いところにある寂れたスーパー内にあるミニ・シネコン映画館へ行く。 映画に行こうと言われ二つ返事で頷いたものの、何を見るのか聞いたにも関わらずすっかり失念。 余談だが、RX-8のカーナビに従ったらやたら狭い道を抜けて環状線に出る羽目に。(時間指定のある移動の際はあまりカーナビ頼りでは行けないと反省。 今度カーナビ任せの日を設けようっと。) 

そんなことがありながらも、映画館には余裕で到着。ケンタッキー。フライドチキン系列の「カーネル」で軽く遅い昼ごはん。ポテトがフレンチ・フライではなく、網目状にスライスされたものだったのがちょっと嬉しかった。

さて、ストーリーは九龍半島の尖沙咀の夜の繁華街から始まる。機動隊PTU、特捜課CIDと組織犯罪課の盧沙刑事。 沙刑事が拳銃を失ったこと事から、3組が徐々に複雑に入り乱れてクライマックスへと導かれていく。一晩の物語り。 上映時間88分程なのだが、全てが見事に集約されダレ場が無い。 香港ネオ・ノワールの旗手と言われる杜琪峯(ジョニー・トゥー)だが、適度にウィットやペーソスが盛り込まれ、ノワールというと血なまぐさい場面ばかりのイメージを持つわたしの意識を変えてくれた。この人が、「向左走・向右走」や「アンディ・ラウの麻雀大将」(実は見ていないのでタイトルから判断)を撮った監督と同一人物とは信じ難い。

ストーリーとは関係ないのだが、PTSの隊員は制服萌えの女子には絶対お勧め。  PTU隊長何文展を演じる任達華(サイモン・ヤム)、部下の黄浩然(レイモンド・ウォン)その他みんな戦闘服とでも言うべき制服がやたら似合う。 「羊達の沈黙」アンソニー・ホプキンス演じるレクター博士の白い丸首のTシャツは採寸したオーダーメードだったらしいが、こちらもそうなのかしらん? 長くスラットした足、足首がキュッとしまったジャングル・ブーツ。 本物のPTUの隊員達について歩き方やフォーメーションを学ばせたと言う話だが、これは萌え萌えもの。腕を組む何気ないポーズにも見事に個々の個性が表現されている。(実は何となく薔薇族も同時に想起してしまったけれど)。良く白バイ警官ってカッコいいと言う人がいるけど、サングラス外したり、バイクから降りたりするとかなりガッカリすることがある。映画の中のPTU隊員に限ってはそんなことが無いと良いのだけど。 盧沙刑事を演じる林雪(ラム・シュー)のこだわりも印象に残る。顎に近い部分に黒子があるのだが、そこから生えている毛(たぶんヒゲ)を剃らずに伸ばしている。 15cmはゆうにあるのではないか。これも本人のさりげないこだわりなのだろう。

と言うわけで、ストーリーにも萌え萌え度にも凄く満足した一本。

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木曜日, 6月 09, 2005

映画 電車男

あまりにメジャーになってしまった電車男。 映画も観る事に。

まだ本を読んでいない人は、映画を見る前に、 [電車男 Mission.1 緊急指令 「めしどこかたのむ」] を読んでから行くと良いかも。

ス トーリーに関しては割愛するとして、配役に一言。 HERMES役は中谷美紀で良かったのだろうか? 個人的には、ちょっと気品がありすぎる気がする。  また、2チャンの電車の書き込みと違ってアメリカに「出張で行く」という設定になっている。 電車内での出来事がなかったら決して出会わなかった二人かも 知れないけど、電車とエルメスの違いを際立たせるための設定変更だとしたらちょっとやり過ぎの気も。 エルメスは『銀河鉄道999』のメーテル的存在とい う説もあるけど、それでも中谷美紀は年上杉。 母性云々もあるかもしれないけど、透明過ぎて実態感が無い。 もう少し現実の匂いがする人が良かった気が。  山田孝之の電車は何かとんでもなく共感できるものがある。 電車男カンガレ!!

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日曜日, 4月 17, 2005

インファナル・アフェア“無間笑”

相方がこんなもん見つけました。 見なければ。レンタルあるかな。

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土曜日, 4月 16, 2005

ドライブ -JUSCOの看板との遭遇

「リア・シートに座るとそこは下妻だった」。という始まりの紀行文を書こうかと思ったのだが、また先を越されたので断念。

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土曜日, 2月 26, 2005

映画 運転手の恋

結構スキ、こういうパターン。 「ラストが納得行かないって」?、どないせいっちゅうんじゃ。 代わりのラスト考えてよネ。

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日曜日, 2月 06, 2005

映画 君に読む物語

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日曜日, 1月 23, 2005

映画 パッチギ!

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火曜日, 1月 11, 2005

映画 オールド・ボーイ

相方の 日記 で酷評されてしまったオールド・ボーイ。 私としては相当気に入っているのに。 ということで、新たに思いついたことを一つ。 主人公の拷問方法「歯を抜く」、自罰行為である「○○を切る」、当たり前だけど全て口と言葉に絡んでいる。 口から出た災いとでも言うべきだろうか。 口と言葉の切っても切れない関係と考えたりもするのだが・・・

エログロと呼ばれてもショウガナイかとも思うけど。崔岷植だからできる役だよね、やっぱり。 韓流代表の裵勇俊には絶対できないもんね。薜景求や宋康昊氏の場合はいかに・・・

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土曜日, 1月 08, 2005

映画 マイ・ボディガード

唐突だけど、スティーブン・ハンターを思い出した。 「極大射程」から始まる、ボブ・リー・スワガーのシリーズ。  こちら にも「A・J・クィネル、J・C・ポロックといった作品が好きな方は迷わず手にとって間違いない一作」との記載がある。

ヴェトナム戦争の伝説的スナイパーで齢50近い。軍を退役後、アーカンソー州で一人静かに暮らしているが,正体不明の組織に誘い出され罠に嵌って行く。 

ス ワガーは米海兵隊の一等軍曹としてベトナムに従軍し、戦争で87人を狙撃して伝説の超長距離狙撃手の一人として軍部内で名を馳せていた。が、従事した任務 の秘匿性の高さからその功績が決して政府に認められる事は無かった。ベトナム従軍中に狙撃で受けた負傷から回復したスワガーは軍を除隊、アーカンソー州 ウォシタ山脈に移り住み、隠遁生活を送っていた。ある日、そんな彼の元に、超高精度の狙撃用実弾の試射依頼が舞い込んだ。これを引き受けたボブだったが、 それは、合衆国政府、CIA、FBIを巻き込んでの巧妙で大がかりな策謀への入り口だった。

あらすじを書くと、「マイ・ボディガード」 と全く無関係に感じるが、それはきっとこの映画の何を観るかによると思う。 ダコタ演じるピタとクリーシーの友情を軸として捉えるのか、またピタを演じる ダコタ・ファニングの天才的演技に驚嘆するとA・J・クィネルが原題としてつけた[Man on fire]の意味が無くなってしまう気がする。(後日加筆予定)

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土曜日, 1月 01, 2005

映画 カンフーハッスル

年末から急に風邪をひく。鼻をズルズル言わせながらいざ映画館へ。 

観る前に、売店で「エイリアン VS プレデター」のフィギュア付きカップを一組買う。1,400円也。 新年早々の情けない買い物に恥じて、連れ2名にカンパを依頼。出費500円で済む。 こんなことで今年車を買い換えることができるのだろうか・・・ 憂鬱・・・

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