映画 トロピック・サンダー 史上最低の作戦
直ぐに終わるかもしれないという危惧いっぱいに、急いで向かった新宿で見た一本。

おバカ丸出し映画と知りつつも、町山智浩のポッドキャストでそそられ、結構ワクワクしながら観賞。
まず、役者が良い。 満載のパロディーを大真面目に演じきっている姿は、もうアカデミー賞ものかも。
各役のベースとなっている本物の俳優を想像するのもまた一興。 最も想像しなければいけないほどの謎掛けはなく、想定しやすいというのが正しいかも。
ストーリー:
今や落ち目の三人のスターが主役のベトナム戦争映画。 落ち目の癖に、撮影時の待遇に関しては、超一流スタイルを主張。 まともに進まない撮影に業を煮やしたプロデューサーは彼らをベトナムに送り込む。 落ち目のアクションスターのスピードマン(ベン・スティラー)は返り咲きのチャンスを賭け、下品な コメディで人気のポートノイ(ジャック・ブラック)は芸域を広げるため。 そして超演技派のラザラス(ロバート・ダウニーJr.)は、黒人軍曹の役のために肌を黒くする手術まで受けて。 彼らが放り込まれたジャングルは、本物の無法地帯で・・・
評価は賛否両論あるようで、友達は「絶対いや〜、あんなおバカそうな映画は〜!」と言っていた。 それでも見てしまう。 もうこうなると恐いもの見たさの感もあるのだが・・・
正直全編笑い通し。 ブラック・ユーモア満載という感じ。 グロテスクな部分も多少あるものの、アメリカ人の底知れない黒いユーモアに引きずり込まれてしまった。
ロバート・ダウニーJr.、アイアンマンと言い、このトロピック・サンダーと言い、方向性が変ったのか。 いやいや、芸域が広がったというのが正解か。

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