2008-05-03

日本の精神分析学の運命

http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/psycho/1039493507/

隠れた良スレである。
218 :1 : :02/12/30 17:49
その東北大学の精神科に1926年に入局したのが古沢平作先生でした。
古沢先生は日本精神分析学会を創立するのは1955年ですが、この間、戦争を挟んだ激動の時代、大変な御苦労をなさり、一開業医として精神分析を研究、実践されたことはFreudとよく似ております。
また、教室の師である丸井先生とは、学問的問題から激しい確執があり、また弟子である小此木、土井先生らともかなりの確執があったようです。古沢先生の根底には、仏教的な志向が非常に強くそのことが戦後の世代とは軋轢を生じることになったのかもしれません。
というのは、著者の武田先生の御意見です。
この本は、有名ですし、多くの方もお読みになっていると思いますが日本の分析学の曙光を知る上で貴重な証言、記録であると私は思いました。
というわけで「精神分析と仏教 (新潮選書) 」を購入。

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